〔外為マーケットアイ〕ユーロ1.4370ドルまで下落、対英ポンドの売りが波及
表を行う可能性がある。
また市場では、米ゴールドマン・サックスが英国は来年、他の主要国より強い成長に転じ、今後数年のうちに英景気は予想以上に回復すると予測したと英テレグラフ紙が伝えたことも話題となっている。
英ポンドは対ドルGBP=D4でも上昇。一時1.64ドル前半と昨年12月以来1カ月ぶり高値をつけた。
<09:29> ドル一時90.51円まで下落、1カ月ぶり安値
午前9時のドル/円は、ロンドン市場午後3時時点とほぼ変わらずの90円後半。朝方の取引で一時90.51円まで下落し、昨年12月21日以来1カ月ぶりの安値をつけた。短期筋を中心に荒い値動きが続いている。ただ、投機的な動きが主体のため「大きく売り込まれるほどのパワーもない」(都銀)との声も出ている。
<08:47> JAL法的整理でまとまった円買いとの観測、デリバティブ強制解消で
市場では、JAL9205.Tが企業再生支援機構へ支援を要請すると、これまでに手当てした燃料購入などに伴うデリバティブを解消する必要が生じるため、まとまったドル売り/円買いが出る可能性があるとの声が上がっている。
市場筋の推計では、解消義務が生じるデリバティブの保有額は数千億円規模。国土交通相直轄のJAL再生タスクフォースが昨年10月に作成した報告書は、支援機構の手続きが開始された場合、国際スワップデリバティブ協会(ISDA)契約に基づいて約1020億円の清算義務が発生する可能性があると指摘。ロイターが18日に入手した支援機構のJAL再生計画案は、会社更生手続き開始によって解約される燃油ヘッジ取引を約780億円と見込んでいる。
市場では、きょうの支援決定直後からまとまった解消売りが出るとの観測もある。しかし「数日に分ける手もあるし、支援の方向性が決まった段階から少しずつ(解消作業を)始めている可能性もある。いずれにせよ一時的な問題で、相場全体の流れに大きく影響を与える話ではない」(都銀)との声もあった。
<08:24> ドル一時90.57円まで下落、1カ月ぶり安値
朝方の薄商いの中、安値圏のもみあいを続けていたドルは一時90.57円まで小幅に下落。今月15日の安値を下抜け、昨年12月21日以来1カ月ぶりの安値をつけた。ただ市場では「トレンドが明確になったわけではなく、あくまでレンジ内の値動き」(都銀)として、下値は限られるとする声が上がっている。
<07:29> きょうの予想レンジはドル90.20―91.20円付近、レンジ内で下値警戒感
きょうのドル/円JPY=の予想レンジは90.20―91.20円付近。米国の休日で値動きが鈍った前日海外市場の流れを引き継ぎ、日中も手掛かり難から売買が交錯する見通し。1カ月ぶりの安値圏でもみあいが続くドルをめぐっては「まだ下値を試しきった雰囲気はない」(都銀)として、基本はレンジ見込みながら下値試しを警戒する声が上がっている。
(東京 19日 ロイター)
全スポットレート(ロイターデータ)FX=
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