ユーロ圏金融・債券市場・終盤=下落、独指標や米株高が圧迫
(カッコ内は先物が欧州市場の前営業日終値比、現物が前営業日終盤)
先物 現物利回り
3カ月物ユーロ(12月限) 95.320 (‐0.035) 3.933(3.939)
独連邦債2年物 3.680(3.645)
独連邦債10年物(12月限) 114.92 (‐0.31) 4.073(4.035)
独連邦債30年物 4.489(4.445)
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[ロンドン 27日 ロイター] ユーロ圏金融・債券市場は下落。ほぼ終日プラス圏
で推移していたものの、独インフレ指数やIFO独業況指数が予想を上回ったことや、米
株式市場の反発を受け、終盤にかけ売られた。
米株価主要3指数は前日の下げから約1%反発、債券相場を圧迫した。また、11月の
独消費者物価指数(CPI)が前年比プラス3.0%と約14年ぶりの高い伸びとなった
ことや、11月のIFO独業況指数が7カ月ぶりの上昇となったことを受け、英・米債券
同様、ユーロ圏債券も売られた。
1630GMT時点で、独連邦債先物12月限FGBLZ7は17ティック安の
115.06。
ロイターのデータによると、独連邦債2年物EU2YT=RR利回りは約10ベーシスポイン
ト(bp)上昇し3.68%。同10年物EU10YT=RR利回りは4.055%に上昇。
2年債と10年債の利回りスプレッドはフラット化が進んだ。前週は1年5カ月ぶり水
準の43bpに拡大していた。
スワップ市場では10年物EURAB6E10Y=のスプレッドが49bpに拡大。2年物のス
プレッドEU2YT=RREURAB6E2Y=は約5bp縮小し66bpとなった。
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