ユーロ圏金融・債券市場・終盤=下落、独指標や米株高が圧迫

2007年 11月 28日 03:51 JST
 
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        (カッコ内は先物が欧州市場の前営業日終値比、現物が前営業日終盤)

             先物    現物利回り

3カ月物ユーロ(12月限)  95.320 (‐0.035)  3.933(3.939)

独連邦債2年物 3.680(3.645)

独連邦債10年物(12月限) 114.92 (‐0.31) 4.073(4.035)

独連邦債30年物   4.489(4.445)

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 [ロンドン 27日 ロイター] ユーロ圏金融・債券市場は下落。ほぼ終日プラス圏

で推移していたものの、独インフレ指数やIFO独業況指数が予想を上回ったことや、米

株式市場の反発を受け、終盤にかけ売られた。

 米株価主要3指数は前日の下げから約1%反発、債券相場を圧迫した。また、11月の

独消費者物価指数(CPI)が前年比プラス3.0%と約14年ぶりの高い伸びとなった

ことや、11月のIFO独業況指数が7カ月ぶりの上昇となったことを受け、英・米債券

同様、ユーロ圏債券も売られた。

 1630GMT時点で、独連邦債先物12月限FGBLZ7は17ティック安の

115.06。

 ロイターのデータによると、独連邦債2年物EU2YT=RR利回りは約10ベーシスポイン

ト(bp)上昇し3.68%。同10年物EU10YT=RR利回りは4.055%に上昇。

 2年債と10年債の利回りスプレッドはフラット化が進んだ。前週は1年5カ月ぶり水

準の43bpに拡大していた。

 スワップ市場では10年物EURAB6E10Y=のスプレッドが49bpに拡大。2年物のス

プレッドEU2YT=RREURAB6E2Y=は約5bp縮小し66bpとなった。

 
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