NY外為市場=ドル大幅安、米利下げ受け対通貨バスケットで2カ月ぶり低水準

2008年 01月 31日 07:07 JST
 
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ドル/円   終値   106.23/28

       始値   107.34/37

   前営業日終値   107.07/11

 

ユーロ/ドル 終値   1.4865/68

       始値   1.4770/72

   前営業日終値   1.4775/78

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 [ニューヨーク 30日 ロイター] ニューヨーク外国為替市場ではドルが主要通貨

バスケットに対して2カ月ぶり低水準をつけた。この日米連邦準備理事会(FRB)は

0.5%の利下げを実施、FRBは声明で、成長への下振れリスクが引き続き存在すると

の見方を示した。これを受けドル売りが進んだ。

 テンパス・コンサルティングのマーケットアナリスト、マーク・メドーズ氏は「声明の

文言はかなり強く、FRBが米経済の一段の悪化を懸念していることを示唆している」と

指摘した。

 主要6通貨に対するNY商品取引所(NYBOT)ドル指数.DXYは2カ月ぶり低水準

をつけた。

 ロイターのデータによると、ユーロ/ドルEUR=は1.4877ドル。一時、0.8%

高の1.4906ドルをつけ、過去最高値の1.4967ドル近辺に迫った。

 ポンド/ドルGBP=は0.1%高の1.9914ドル。

 ドル/円JPY=も0.6%安の106.40円。ドル/スイスフランCHF=は過去最安

値の1.0824スイスフラン。

 この日CNBCは、米金融保証のアムバック・フィナンシャル(ABK.N: 株価, 企業情報, レポート)とMBIA

(MBI.N: 株価, 企業情報, レポート)がきょうにも格下げされる可能性があると報じた。これを受け、米株式市場は売り

優勢となり、ドルも売られる展開となった。

 市場は、ユーロ/ドルが1.50ドルを突破する勢いを得られるかどうかを注視してい

る。ただ、欧州中央銀行(ECB)がインフレに対して今以上の厳しい発言をしない限り

はそうならない、との見方もある。

 
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経済の成長戦略を示せるかが鍵

タンタロン・リサーチ・ジャパンCEOのイェスパー・コール氏は自民・民主両党とも経済の成長シナリオを描ききれておらず、海外の投資家が日本買いに向かいづらい一因となっている、と指摘した。  ビデオ 

 

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