外為特会の評価損は23.9兆円、円高進行で=財務省

2008年 10月 29日 14:56 JST
 
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 [東京 29日 ロイター] 財務省は29日、外国為替資金特別会計の評価損が急速な円高進行で23.9兆円に上ったことを明らかにした。1ドル95円で算出したという。円高が進行すると外為特会が保有している外貨資産の評価損が増えるため。これに対して、外為特会の剰余金の積立金については19.6兆円とした。

 中川昭一財務・金融担当相は、為替市場の動向について「ここ数日の間に急激に円高になった。大きな変化は実体経済に影響を与える」とした。含み損を抱える外為特会のリスク管理については「細心の注意を払う」と述べた。衆院財務金融委員会で民主党の階猛(しな・たけし)議員の質問に答えた。

 
 

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