東京マーケット・サマリー・最終(10日)
レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
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<外為市場> 17時現在
ドル/円 99.12/15円 ユーロ/ドル 1.2812/17ドル
ユーロ/円 127.05/15円
午後5時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点から上昇し、99円を
挟んで取引されている。日経平均株価.N225をはじめ株価の回復を背景にクロス円が底
堅い値動きを見せているものの、すでにショートカバーが一巡したとの見方から、さらに
上値を追う展開にはなっていない。ドル/円は100円手前に輸出を中心とした売り圧力
が厚いとみられており、100円から上抜けは難しいとの見方が広がっている。夕方にか
けても株価にらみで、短期筋を中心とした取引が続いている。取引自体は「あまり活発で
はない。全般的にゆっくり下落している」(外銀)とみられている。
レポート全文: [JPY/J]
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<株式市場>
日経平均 9081.43円(498.43円高)
8711.99円─9106.29円 出来高 21億2395万株
東京株式市場で日経平均は急反発。500円近い上昇となり、3営業日ぶりに終値で
9000円台を回復した。中国で大型景気対策が打ち出されたことが好感され、海運や鉄
鋼、機械株など関連株が買われた。ただ、景気や企業業績の先行き不透明感は根強く、短
期筋の売買が中心。米株高に円安と外部環境が好転した割に商いは薄く、自動車や大手銀
行などの主力株が伸びを欠いた。
東証1部の騰落は値上がり1409銘柄に対し値下がり246銘柄、変わらずが58銘
柄となった。
レポート全文: [.TJ]
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<短期金融市場> 17時40分現在
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.303%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り ──
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 99.315(―0.035)
安値─高値 99.315─99.350
日銀は午後3時過ぎ、国債売限先オペを通告して4000億円を即日吸収した。この結
果、当座預金残高は6兆6000億円、準備預金残高は4兆2000億円程度となる見込
み。午後終盤に無担保コール翌日物は大手行を主な取り手に日銀誘導目標を下回る
0.28─0.29%で取引が成立したことから、吸収オペで金利の低下をけん制
する狙いがあったとみられている。日銀によると、翌日物の加重平均金利は0.303%
(速報)となった。
ユーロ円3カ月金利先物市場は続落。中心限月09年3月限は前週末清算値比3.5テ
ィック安の99.315と10月24日以来の水準に下落した。日経平均が前週末比
500円を超す大幅な上昇となるなど株高を受けて売り優勢だった。日本円・東京銀行間
貸出金利(TIBOR)で10日現在、0.79917%と日銀利下げ前に比べて低下幅
が6ベーシスポイント(bp)程度にとどまっている。「信用リスクを背景にした年末プ
レミアムが意識されている」(国内金融機関)ことも金先の上値を重くしている。レポG
C金利は高止まり。13日スタートの翌日物は0.48─0.49%付近で推移している。
レポート全文: [JP/MJ]
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<円債市場>
10年国債先物中心限月・12月限(東証)137.20(―0.20)
136.83─137.37
10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.525%(+0.015)
1.530%─1.510%
円債市場は続落した。日経平均株価の上昇に連動して国債先物の取引水準が切り下が
り、中心限月ベースで一時、10月24日以来10営業日ぶりに節目の137円を割り込
んだ。11日入札の5年利付国債(1兆9000億円、2013年9月20日償還)の事
前調整や、日銀が中長期債を対象に実施した国債買い切りオペ(3000億円、全取り利
回り格差プラス0.035%)の結果が弱材料。中期/先物ゾーンの軟調さが鮮明とな
り、国債利回りはフラットニングする形状となった。下値で国内勢の買いが入り、国債相
場は下げ渋った。機械受注統計に対する相場の反応は鈍かった。
レポート全文: [JP/BJ]
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<クレジット市場>
政保債(公営)10年 10.0─11bp 銀行債(みずほ)5年 45─46bp
地方債(都債)10年 15.0─17bp 電力債(東電)10年 30─31bp
一般債市場では、三洋電機(6764.T: 株価, ニュース, レポート)<0#6764=JFI>の国内普通社債(SB)に売り気配が
観測された。気配は第19回債(償還2011年8月)でLIBOR(ロンドン銀行間貸
出金利)プラス80ベーシスポイント(bp)程度のオファー。パナソニック(6752.T: 株価, ニュース, レポート)
<0#6752=JFI>が三洋電機を買収し、子会社化することで合意したことを材料視した。
クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)では、オリックス(8591.T: 株価, ニュース, レポート)<0#8591=JFI>
の気配は575bpビッドと、高水準となった。650bpで取引が成立した6日からタ
イト化しているが、前週前半が仲値で540bp程度にあったことからみて、気配の水準
は依然として高い。マーケットでは、オリックスは通期決算予想を下方修正するなど厳し
い業績となっていることに加え、総合リース事業が倒産の増加などで今後収益を圧迫する
恐れがあるとの見方が出ていた。オリックスは7日、4─9月期の連結決算(米国会計基
準)で、当期利益が前年比39%減の552億円になったと発表した。プライベート・エ
クイティ(PE)投資の投資関連利益が減少したほか、不動産業者向けの融資に対し貸倒
引当金が増加したことが要因となった。
レポート全文: [.JPCR]
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<スワップ市場>
スワップ金利(17時40分現在の気配)
2年物 0.95%─0.85%
3年物 1.03%─0.93%
4年物 1.13%─1.03%
5年物 1.23%─1.13%
7年物 1.41%─1.31%
10年物 1.62%─1.52%
スワップ金利は小幅上昇した。市場参加者によると金利変動幅は2年ゾーン0.625
ベーシスポイント(bp)、3年ゾーン0.375bp、5年ゾーン0.25bp、7年
ゾーン0.5bp、10年ゾーン0.5bp、15年ゾーン0.5bp、20年ゾーン
0.625bp、30年ゾーン0.625bp。利回り曲線は、ほぼパラレルに上方シフ
トする形状となった。財務省が11日正午締め切りで実施する5年利付国債(1.9兆円、
2013年9月20日償還)を控えた模様眺めムードが広がり動意薄。
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[東京 10日 ロイター]
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