〔外為マーケットアイ〕ドル90.00円付近で下値もみあい、下げ止まり感は乏しい
〔外為マーケットアイ〕
<14:50> ドル90.00円付近で下値もみあい、下げ止まり感は乏しい
ドル/円は90.00円付近で下値もみあい。値動きも鈍っており、午後の値幅は89.83─90.03円の20銭レンジにとどまっている。ただ「一段の下攻めの材料がないため下げ渋っているが、下げ止まり感はない」(国内金融機関)という。89円台には小規模な買い注文が多く全体に買い優勢になっているが、一方で89.70円付近や89.50円付近にはストップロスの売り注文もあることから「売り足りない感触だ。ロンドン勢の出方を見たい」(国内金融機関)という。
<12:51> 安値接近のドル/円や日経平均先物、CTAの売り誘発も
ドル/円は89.90円付近、日経平均先物は1万0500円台で下値もみあい。ドル/円は1カ月ぶり安値水準にあるほか、日経平均先物は一時1月4日の安値(1万0510円)に顔合わせした。草野グローバルフロンティア代表取締役、草野豊己氏は「安値を割り込むとテクニカル戦略で動くCTAのブレイクアウトによる売りを誘発する可能性がある。ドル/円の下値や日経平均先物の1万0510円割れは注意する必要がある」と指摘している。
<11:21> 短期筋がユーロ買い戻し、リスク削減モードでポジション圧縮か
前日海外の終盤からきょう午前にかけて、ユーロが幅広く買い戻されている。ギリシャ問題などを背景にこれまで大きく売り込まれたユーロに、短期筋からポジション解消と見られる買い戻しが入っているという。
ユーロ/ドルは海外で一時1.4029ドルまで下落して半年ぶり安値を更新した後、きょう午前に一時1.4139ドルまで上昇、前日の取引で10年ぶり安値圏となる1.54豪ドル前半へ下落したユーロ/豪ドルEURAUD=Rも1.54豪ドル前半から、きょう午前に1.56豪ドル後半へ切り返した。ユーロ/英ポンドEURGBP=Rも前日海外でつけた5カ月ぶり安値の86ペンス半ばから87ペンス前半まで値を戻している。「ユーロは売りポジションがかなり積み上がっており、買い戻しが入りやすい」(邦銀)という。
<11:12> ドル89.78円まで下落、89.50円付近には売り買い注文が交錯
ドル/円は90.00円付近で下値もみあい。一時は89.78円まで下落した。「売り遅れていた実需の売りが出てきているほか、プロップ勢、ファンド勢の売りも出た。下落スピードが速かったため、どこかで買い戻しが入っていいところだが、これまでドル/円をロングでみていた向きも多く、ポジションのしこりでなかなか売りが止まらない」(国内銀行)との声が出ている。
ドル/円の次の焦点は90.50円付近。「ストップロスがある一方で買いも入って売り買い注文が交錯しているようだ。この水準の攻防が次のポイントになる」(国内銀行)という。
<10:45> ドル1カ月ぶり89.80円まで下落、対円の下げが他通貨にも波及
ドルは89.80円まで下落、朝方の安値を下抜けて1カ月ぶり安値を更新した。ドル売りが他通貨にも波及する形となり、ユーロが1.4133ドルまで小幅に上昇、豪ドル/米ドルAUD=D4が3週間ぶり安値の0.89ドル後半から0.90ドル前半へ小幅に切り返した。
<10:30> 英ポンド/円と豪ドル/円が再び安値、ドル89円台へ反落
アジア株の全面的な下落を受けて、円は再び上昇基調。英ポンド/円が145円前半と再び1カ月ぶり安値圏へ下落したほか、豪ドル/円は80円後半と午前の安値を下抜けた。ユーロも126円後半と円がしっかり。ドルも89.88円まで下落した。中国の上海総合指数.SSECは1.5%安付近で取引が始まった。日経平均.N225は3%近い下げとなっている。
<10:14> ドル90.20円付近まで反落、円がじりじりと切り返す
一時90.49円まで上昇したドルは仲値公示を経て90.20円付近まで反落。円買い地合いが強まる中、「上値は戻り売り圧力が強い」(邦銀)という。ユーロも127.10円付近まで、英ポンドが145円後半、豪ドルが81円前半へ反落するなど円は底堅い地合いが続いている。
<09:57> 独金融機関めぐる格付けも欧州銀行株の懸念材料、ユーロ127.30円付近
買い戻しが一巡したユーロは127.30円付近で売買が交錯。前日海外では、フィッチ・レーティングスが22日、ドイツのバイエルン州立銀行[BAYLB.UL]など独金融機関8行のカバードボンドプログラムをネガティブウオッチに指定したことも、欧州銀行株の下げにつながったとの声が出ている。ユーロ/ドルは海外市場で一時1.4029ドルまで下落して半年ぶり安値を更新した後、1.41ドル半ばまで値を戻す荒い値動きとなった。現在は1.4105ドル付近。
<09:25> ドル90円半ばまで急反発、投資家買いに短期筋が追随
一時89.85円まで下落したドルはその直後から買い戻しが強まり、一時90.49円まで急速に反発。ドルの90.00円付近に控える一段の円買いを誘発するストップロスを狙った売りが活発化した後、下値で大手投資家の買いが入ったことをきっかけに、目先の値幅取りを狙って売り込んでいた短期筋が買い戻しに転じたという。ユーロも127円半ばまで、英ポンドも146円半ばまで、豪ドルも81円後半までいっせいに切り返した。
<09:20> ドル一時1カ月ぶり89円台、米金融規制案受け円が全面高
午前9時のドル/円は、ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ変わらずの90円半ば。ドルは早朝の取引で一時89.85円まで下落して、昨年12月18日以来1カ月ぶり安値をつけた。
前日にオバマ米大統領の金融機関に対する新規制案を受けて株価が大きく下落、リスク回避の円買いが強まった地合いが続いている。朝方の取引でユーロ/円は一時126円半ばと9カ月ぶり、英ポンド/円GBPJPY=Rが一時145円前半、豪ドル/円AUDJPY=Rが80円後半とともに1カ月ぶり安値をつけた。
<08:55> 株式投資家の「恐怖指数」が2割近い上昇、1カ月ぶり高水準に
アジア時間早朝に入っても、米株式投資家の不安心理の度合いを示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(VIX指数)の上昇が続いている。一時前日比19%超の上昇となる22.30をつけ、昨年12月以来1カ月ぶり高水準をつけた。市場では「ポジションの積み上がっていたリスク資産の巻き戻し機運が高まっている」(都銀)との声が出ている。
<08:22> 損失確定の円買いが続く、ドル90円割れ・ユーロ/円9カ月ぶり安値
朝方の取引では円が高値圏で小幅に上昇。対ユーロや英ポンドでファンド勢が損失確定の円買いに動いたという。ユーロ/円は一時126.55円と海外安値を下抜けて昨年5月初旬以来9カ月ぶり、英ポンド/円GBPJPY=Rが145円前半と1カ月ぶり安値を更新した。円は他通貨に対しても大きく上昇。ドル/円も海外安値を下抜けて一時89.85円と12月18日以来1カ月ぶり安値を更新した。
<07:59> 豪ドル1カ月ぶり安値の81円前半へ下落、鉱山会社に対する税制改正報道
豪ドル/円AUDJPY=Rがロイターデータで81円前半へ下落。急速に円全面高が進んだ前日海外の安値を下抜け、昨年12月以来1カ月ぶりの安値をつけた。米金融機関の新規制導入で世界的に株価が下落してリスク回避の円買いが強まったことに加え、豪シドニー・モーニング・ヘラルド紙が22日、豪の税制改正が鉱山会社の負担増につながると報じたことが手掛かりになったという。前日の欧州株式市場では、リオ・ティント(RIO.L: 株価, 企業情報, レポート)など鉱山株が大きく下落した。
豪ドルは対米ドルAUD=D4でも軟調。日本時間早朝の取引で一時0.8998ドルまで下落し、1月4日以来2週間半ぶり安値をつけた。
<07:41> きょうの予想レンジはドル89.70―90.80円付近、下値不安続く
きょうのドル/円JPY=の予想レンジは89.70―90.80円付近。オバマ米大統領の金融機関に対する新規制案を受けて株価が大きく下落、リスク回避の円買いが強まった地合いが続く見通し。「発表内容はあまりに驚き。法案の詳細が明らかでなく、どの程度の影響が出るのか現時点では想定もできない」(都銀)との声が聞かれ、市場の不安心理が円を押し上げやすくなっているという。
ドルは海外の取引で、高値の91.88円から90.11円まで1.7円下落。昨年12月18日以来1カ月ぶりの安値をつけた。
(東京 22日 ロイター)
全スポットレート(ロイターデータ)FX=
アジアスポットレート(同)AFX=
欧州スポットレート(同)EFX=
クロス円レート(同)JPYX=
クロス円の時系列レート(同)JPNUJPNXJPOAJPOD
通貨オプションFXVOL
スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)D4FX=
スポットレート(RTFX)FX=RTFX
スポットレート(日銀公表)TKYFX
為替関連ニュース [FRX]
外為市場リポート[JPY/J]
外為マーケットアイ[JPY/JU]
焦点・アングル・特集 [FRX-FES]
クロスマーケットアイ[.JPCM]
主要国の経済指標発表予定と予想一覧<0#JECON>
主要国の政策金利一覧・中銀ニュース[BOX-CEN]
きょうの予定[MI/DIARY][JPY/DIARY]
速報
© Thomson Reuters 2012 All rights reserved.


ソーシャルメディア特集
欧州債務危機
拡大する反政府デモ