NY外為市場=円が下げ拡大、G7声明での円言及に懐疑的
ドル/円 終値 121.70/72
始値 121.42/43
前営業日終値 121.02/06
ユーロ/ドル 終値 1.3005/06
始値 1.3008/09
前営業日終値 1.3038/40
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[ニューヨーク 9日 ロイター] ニューヨーク外国為替市場では円が下げを拡大。
ドイツでの7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で円安を阻止する措置がとられるこ
とを疑問視する見方が強まった。投資家は現在のところ、G7声明で円が焦点にはならな
いとみている。
テンペスト・アセット・マネジメントの首席通貨トレーダー、エンリコ・カルソ氏は
「G7声明が発表されるまで大きな動きはない」と指摘。「声明にキャリートレードに関
する内容があれば、市場は想定していないため、悪影響は大きい」と話した。
終盤に、ユーロ/円EURJPY=は0.3%高の158.27円。EBSによると一時
158.38円まで上昇した。
ドル/円JPY=は0.6%高の121.69円。一時、ロイター・データで
121.75円まで上昇した。
ユーロ/ドルEUR=は0.3%安の1ユーロ=1.3004ドル。
1月の雇用統計で雇用者数が予想を大幅に上回ったことをうけて、カナダドルCAD=が
対米ドルで急伸。米ドル/カナダドルは0.8%安の1.1722カナダドルとなった。
この日は、連邦準備理事会(FRB)当局者の発言が相次いだが、外為市場にはほとん
ど影響しなかった。
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