NY外為市場=円が下げ拡大、G7声明での円言及に懐疑的

2007年 02月 10日 09:40 JST
 
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ドル/円   終値   121.70/72

       始値   121.42/43

   前営業日終値   121.02/06

ユーロ/ドル 終値   1.3005/06

       始値   1.3008/09

   前営業日終値   1.3038/40

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 [ニューヨーク 9日 ロイター] ニューヨーク外国為替市場では円が下げを拡大。

ドイツでの7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で円安を阻止する措置がとられるこ

とを疑問視する見方が強まった。投資家は現在のところ、G7声明で円が焦点にはならな

いとみている。

 テンペスト・アセット・マネジメントの首席通貨トレーダー、エンリコ・カルソ氏は

「G7声明が発表されるまで大きな動きはない」と指摘。「声明にキャリートレードに関

する内容があれば、市場は想定していないため、悪影響は大きい」と話した。

 終盤に、ユーロ/円EURJPY=は0.3%高の158.27円。EBSによると一時

158.38円まで上昇した。

 ドル/円JPY=は0.6%高の121.69円。一時、ロイター・データで

121.75円まで上昇した。

 ユーロ/ドルEUR=は0.3%安の1ユーロ=1.3004ドル。

 1月の雇用統計で雇用者数が予想を大幅に上回ったことをうけて、カナダドルCAD=が

対米ドルで急伸。米ドル/カナダドルは0.8%安の1.1722カナダドルとなった。

 この日は、連邦準備理事会(FRB)当局者の発言が相次いだが、外為市場にはほとん

ど影響しなかった。

 
 

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