強いドルは米国の利益、為替相場は市場が決めるべき=米財務長官
[ワシントン 19日 ロイター] ポールソン米財務長官は19日の7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で、米国が強いドルを望んでいるとを言明したことを明らかにしたうえで、為替レートが市場で決定されることについて、G7で「本質的な確認」がなされたと述べた。
ポールソン財務長官はG7後の記者会見で「強いドルが米国の利益であり、為替レートは経済のファンダメンタルズ(基礎的条件)に基づいて競争的な市場で決定されるべきだ、と非常に明確に信じている。この点に関して、これまで常に明確だったため、だれも驚くことはなかった」と語った。
また、共同声明で言及された通貨について「明確なコンセンサス」があった述べた。声明は中国に対し、人民元の上昇を加速させるよう求めている。
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