ポンドの実効為替レートが76.3に下落、1990年以来の低水準に=英中銀
[ロンドン 19日 ロイター] 貿易量で加重平均したポンドの実効為替レートが19日、過去最低となった。景気見通しの悪化や金利がユーロ圏以上に下がるとの観測が圧迫要因となっている。
イングランド銀行(英中銀)が発表した12月19日のポンドの実効為替レート(2005年1月=100.0)は76.3。中銀が日次で算出を開始した1990年以来最低となった。
スタンダード・チャータードのシニア為替ストラテジストのロブ・ミニキン氏は「英経済は依然低迷している。景気について良い材料が出るまでポンドには下押し圧力がかかるだろう」と述べた。
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