シドニー外為・債券市場=豪ドルは米バンカメめぐる報道で下落、債先は上昇

2009年 05月 6日 17:12 JST
 
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 [シドニー 6日 ロイター] 6日のシドニー外国為替市場の豪ドルは対米ドル<AUD

=>で約7カ月ぶりの高値から軟化した。米大手銀バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)

(BAC.N: 株価, 企業情報, レポート)が米政府による特別検査(ストレステスト)で340億米ドルに上る追加増資が

必要と指摘されたとの報道を受け、投資家のリスク資産に対する投資意欲が減退したとみ

られることが要因。

 海外市場で約7カ月ぶりの高値となる0.7480米ドルをつけていた豪ドルは一時

0.7335米ドルまで軟化。その後0.7388米ドル近辺で推移した。

 コモンウェルス銀行のアナリストは「豪ドルはこの日、一時1豪ドル=72円を割り込

むなど、特に対円で著しく下落した。投資家のリスク志向が急激に縮小したことを示唆す

るものだ」と指摘した。

 豪ドルは対円で、1豪ドル=71円99銭まで下落した後、終盤に向けて72円49銭

まで戻した。ただ、前日の73円31銭よりも低い水準となっている。

 豪債券先物は、安全資産に対する買いが膨らみ反発した。3年物は0.015ポイント

高の96.335、10年物は0.035ポイント高の95.225となっている。

〔豪ドル/米ドル〕

0600GMT 0.7388

前営業日終値  0.7365

〔10年債先物6月限〕(カッコ内は前営業日清算値比)

0600GMT 95.225(+0.035)

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