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米フォックス親会社、セクハラ問題で内部調査開始へ
2017年4月10日 / 08:30 / 5ヶ月前

米フォックス親会社、セクハラ問題で内部調査開始へ

 4月9日、米ニュース専門放送局FOXニュースの親会社である21世紀フォックスは、看板報道番組「オライリー・ファクター」で司会を務めるビル・オライリー氏のセクハラ問題を受け、内部調査を行うと表明した。写真はニューヨークで昨年4月撮影(2017年 ロイター/Brendan McDermid)

[ニューヨーク 9日 ロイター] - 米ニュース専門放送局FOXニュースの親会社である21世紀フォックス(FOXA.O)は9日、看板報道番組「オライリー・ファクター」で司会を務めるビル・オライリー氏のセクハラ問題を受け、内部調査を行うと表明した。この問題を受け、1週間で番組への広告から企業が相次いで撤退している。

調査は、番組の元出演者で心理学者のウェンディー・ウォルシュ氏とその弁護士リサ・ブルーム氏が先週、同社のホットラインに苦情の電話をかけたことを受けたものという。

同社は声明を発表し「21世紀フォックスはすべての苦情について調査する。法律事務所ポール・ワイスに、これらの深刻な問題を巡り当社に助力を依頼している」と述べた。

ウォルシュ氏は2013年初め、オライリー氏に夕食後にホテルのスイートルームへ来るよう求められ、断ったら仕事を紹介する約束を果たしてもらえなかったと主張している。

米ニューヨーク・タイムズ紙は1日、FOXとオライリー氏がセクハラ訴訟の和解のため、5人の女性に1300万ドルを支払ったと報じた。オライリー氏は、その後声明を発表し、著名ゆえに不当に標的にされたと述べたが、それ以降はコメントしていない。

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