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仏大統領選候補のフィヨン元首相、一部議員から出馬断念求める声
2017年2月3日 / 06:05 / 8ヶ月前

仏大統領選候補のフィヨン元首相、一部議員から出馬断念求める声

 2月2日、フランス大統領選の中道・右派統一候補で、妻への不正給与支給疑惑が浮上しているフィヨン元首相を巡り、一部議員から、フィヨン氏が出馬を断念し、大統領選で勝利できる新たな候補を擁立すべきとの声が出ている。 写真はパリで1日撮影(2017年 ロイター/CHRISTIAN HARTMANN)

[パリ 2日 ロイター] - フランス大統領選の中道・右派統一候補で、妻への不正給与支給疑惑が浮上しているフィヨン元首相を巡り、一部議員から、フィヨン氏が出馬を断念し、大統領選で勝利できる新たな候補を擁立すべきとの声が出ている。

中道・右派統一候補を決める予備選で敗北したサルコジ元大統領に近いAlain Houpert議員はテレビ局に対し、フィヨン氏が「出馬を断念する必要がある」との考えを示した。

フィリップ・ゴスラン議員は、予備選の決選投票で敗北したジュペ元首相に対し、代替候補になることを検討するよう求めた。

ただフィガロ紙によると、ブリュノ・ル・メール氏やナタリー・コシュースコ・モリゼ氏ら共和党の有力者は、フィヨン氏への「全面的な支持」を表明している。

4月23日の大統領選第1回投票での有権者の意向に関するIFOPの世論調査では、フィヨン氏の支持率が1日以降に1ポイント低下。無所属の中道派マクロン前経済相と同水準となった。

関係筋はロイターに対し、検察当局が、フィヨン氏支援のために雇用された同氏の子ども2人に対しても捜査を拡大していると述べた。

フィヨン氏は疑惑を否定し、妻が実際に働いていたとしている。同氏は北部の遊説先で、自身と共和党の崩壊を狙った政敵の試みに「立ち向かうため」支援を求めた。

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