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金融庁による運用部門の検査、運用方法を規制せず=地銀協会長
2017年3月15日 / 06:10 / 6ヶ月前

金融庁による運用部門の検査、運用方法を規制せず=地銀協会長

 3月15日、全国地方銀行協会の中西勝則会長は会見で、金融庁が運用部門に焦点を当てて一部の地方銀行に立ち入り検査を行なうことについて、運用方法を規制するものではないと述べた。写真は都内の金融庁本部で2012年10月撮影(2017年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 15日 ロイター] - 全国地方銀行協会の中西勝則会長(静岡銀行(8355.T)頭取)は15日の会見で、金融庁が運用部門に焦点を当てて一部の地方銀行に立ち入り検査を行うことについて、運用方法を規制するものではないと述べた。この件で、金融庁から「ポートフォリオの作り方について議論したい」と説明を受けているとした。

中西会長は、長期的に見た外債運用における懸念要因として、外債価格の下落と市場での外貨調達を挙げた。

15日に声明が出る米連邦公開市場委員会(FOMC)については、利上げの決定や今後見込まれる利上げの回数などは「かなり織り込まれている」と指摘した。

一方、公正取引委員会の承認が遅れているふくおかフィナンシャルグループ(8354.T)と十八銀行(8396.T)の統合について、公取委が承認すれば新銀行の長崎県での融資シェアが大きくても統合が認められたことになるため、他の地銀にとっても「(経営戦略の)選択肢が広がる」と話した。

公取委は、ふくおかFG傘下の親和銀行と十八銀が統合すれば、長崎県内の融資に占めるシェアが7割に上ることを懸念しているとされる。

*内容を追加します。

和田崇彦 編集:田巻一彦

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