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富士通が半導体の構造改革、三重・会津若松工場を別会社化
2014年7月31日 / 15:27 / 3年前

富士通が半導体の構造改革、三重・会津若松工場を別会社化

 7月31日、富士通は、半導体の構造改革の進捗を発表した。写真は同社のロゴマークと人影。千葉で2012年10月撮影(2014年 ロイター/Yuriko Nakao)

[東京 31日 ロイター] - 富士通(6702.T)は31日、半導体の構造改革の進捗を発表した。三重工場(三重県桑名市)と会津若松工場(福島県会津若松市)を別会社化して、半導体受託生産会社(ファウンドリー)を新設する。いずれも、新会社設立は10―12月期で、12月1日の営業開始をめざす。

三重工場については、外部資本を受け入れるため他社と交渉中。関係筋によると、台湾の聯華電子(UMC)(2303.TW)と交渉中だが、同日の発表で富士通は具体名の公表を見送った。

会津若松工場については、200ミリラインと150ミリラインを運営する2つのファウンドリーを新設し、2社を統括する会社も設立する。同日、富士通と提携を結んだ米オン・セミコンダクターONNN.Oが、200ミリラインの新会社に10%(7億円)を出資する。

これにより富士通の半導体事業は、三重ファウンドリー新会社、会津ファウンドリー新会社とともに販売会社で構成されることになる。富士通は、主力のITサービスへ経営資源を集中し、巨額投資が必要になる半導体事業から距離を置く。

村井令二

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