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7月の独総合PMI速報値は55.3に上昇、英EU離脱の影響みられず
2016年7月22日 / 08:26 / 1年前

7月の独総合PMI速報値は55.3に上昇、英EU離脱の影響みられず

[ベルリン 22日 ロイター] - マークイットが22日発表した7月のドイツ購買担当者景気指数(PMI)速報値は、製造業とサービス部門を合わせた総合指数が55.3と、6月の54.4から上昇し、2015年12月以来の高水準となった。ロイターがまとめた市場予想(53.7)も上回った。

欧州連合(EU)離脱が決まった英国民投票を受けた先行き不透明感が、ドイツ経済に影響を及ぼしていないことが示唆された。

総合指数は景気拡大と縮小の分かれ目となる50を39カ月連続で上回った。

製造業PMIは53.7に低下。新規事業の伸びが鈍化したことなどが背景。市場予想(53.5)はやや上回った。

一方、サービス部門PMIは54.6に上昇。予想は53.2だった。ただビジネス見通しは9カ月ぶり低水準となり、景気減速により経済活動が押し下げられると一部企業が懸念していることが示唆された。

マークイットのチーフエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「ドイツ経済の見通しは明るく、英国民投票の影響はほとんどないようだ」と述べた。

同氏は、PMIが現在の水準で推移すれば、第3・四半期のドイツ国内総生産(GDP)伸び率は0.5%になると予想した。

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