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G20、通商問題に踏み込まない可能性 米保護主義で=独財務相
2017年3月16日 / 11:01 / 6ヶ月前

G20、通商問題に踏み込まない可能性 米保護主義で=独財務相

 3月16日、ショイブレ独財務相(写真)は、ロイターのインタビューに応じ、米国のトランプ新政権が保護主義的な姿勢を取っていることにより、今週のG20財務相・中央銀行総裁会議では難しい交渉が予想され、通商問題には踏み込まない可能性があるとの認識を示した。15日撮影(2017年 ロイター/Fabrizio Bensch)

[ベルリン 16日 ロイター] - ショイブレ独財務相は、米国のトランプ新政権が保護主義的な姿勢を取っていることにより、今週の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では難しい交渉が予想されると述べた上で、通商問題には踏み込まない可能性があるとの認識を示した。

17─18日に独バーデン・バーデンで開くG20会議を前に、ロイターのインタビューに応じた。

ショイブレ氏は、G20が自由貿易や開かれた市場への支持を盛り込んだ共同声明を維持するかどうか、現段階では分からないと指摘。

ショイブレ氏はトランプ大統領が唱える「米国第一主義」に言及し、「通商問題については見解の相違がある」とし、「今回のG20では通商問題を回避し、解決を首脳会議に委ねる可能性がある」と述べた。

ロイターが先に入手した草案によると、今回のG20会議の共同声明では保護主義に対する強い反対姿勢が盛り込まれない可能性がある。

一方、ショイブレ氏は、個人の考えと断った上で、為替相場の操作を否定する内容の文言は維持されるのではないかとの見方を示した。

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