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15年ドイツ実質賃金は前年比+2.5%、20年以上ぶりの大幅な伸び
2016年2月5日 / 03:15 / 2年前

15年ドイツ実質賃金は前年比+2.5%、20年以上ぶりの大幅な伸び

[ベルリン 4日 ロイター] - ドイツ連邦統計局の発表によると、2015年の実質賃金は前年比2.5%上昇と、1992年以降で最大の伸びとなった。経済成長の主な原動力となっている個人消費を押し上げる効果があった。

記録的な低インフレと堅調な賃上げが寄与した。消費者物価上昇率は季節調整前ベースで前年比わずか0.3%にとどまり、名目賃金上昇率は2.8%と異例の大きさだった。

メルケル政権が2015年初めに全国一律の法定最低賃金を時給8.50ユーロ(9.50ドル)に定めたことで、低所得世帯の購買力が押し上げられた。

また好調な経済を背景に、企業と労働組合は堅調な賃上げで合意した。ただ、エコノミストの一部は賃上げが一段と拡大すれば、ドイツ企業の競争力を弱める可能性があると警告している。

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