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新興国資産やジャンク債に資金流入、中銀緩和期待で=BAML
2016年3月11日 / 14:38 / 2年前

新興国資産やジャンク債に資金流入、中銀緩和期待で=BAML

[ロンドン 11日 ロイター] - バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(BAML)の週間調査によると、主要国中銀の金融緩和期待を背景に、新興国株ファンドが5カ月ぶりの流入となったことが分かった。

欧州中央銀行(ECB)や日銀が緩和姿勢を維持していることに加え、米連邦準備理事会(FRB)の利上げは年内1度しか織り込まれておらず、こうした状況が「リスクオン」を促したとBAMLは指摘している。

世界の株式ファンドには10週間ぶりの高水準となる45億ドルが流入する一方、ジャンク債にも29億ドルが流入した。

ドル安時に買われやすい新興国資産やジャンク級(投機的等級)債券に資金がシフトしたという。ドルは主要通貨バスケットに対し、年初来で約2%値下がりしている。

新興国の債券ファンドは11億ドル流入と、流入額は1年ぶりの大きさとなった。新興国の株式ファンドは17億ドルの流入と、昨年7月以来で最大となった。

米株ファンドも39億ドルが流入し、10週ぶりに流入に転じた。

半面、国債ファンドは14億ドルが流出、3週連続の流出となった。

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