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原油先物が過剰供給で下落、中東懸念と米在庫減が下支え
2017年6月7日 / 02:16 / 3ヶ月前

原油先物が過剰供給で下落、中東懸念と米在庫減が下支え

 6月7日、アジア時間の取引で原油市場で先物価格が供給過剰から下落。北海ブレント原油先物は節目となる1バレル=50ドルを割り込んでいる。 写真はロンドンで2011年3月撮影(2017年 ロイター/Stefan Wermuth)

[シンガポール 7日 ロイター] - アジア時間7日の原油市場で先物価格が供給過剰から下落。北海ブレント原油先物LCOc1は節目となる1バレル=50ドルを割り込んでいる。

ただ、中東諸国とカタールの断交に伴う緊張の高まりや米原油在庫の減少傾向が、価格を下支えしている。

ブレント原油先物は0041GMT時点で0.4%安の1バレル=49.94ドル。石油輸出国機構(OPEC)主導による減産延長が決まった5月25日からは約8%下げている。

米WTI原油先物CLc1も0.4%安の1バレル=47.98ドル。減産延長発表からは6%超下げている。

商品取引仲介のマレックス・スペクトロンは、今後数週間で「原油現物市場での供給減」が予想され、これが「原油価格を下支える可能性が高い」との見方を示した。

米石油協会(API)の統計によると、5月26日までの1週間の国内原油在庫は前週比870万バレル減少した。

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