シドニー株式市場・大引け=反落、バンカメめぐる報道で懸念再燃

2009年 05月 6日 18:02 JST
 
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                  (カッコ内は前営業日比)

S&P/ASX200指数終値  3867.1 (‐23.3)

     前営業日終値         3890.4 (+ 7.4)

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 [メルボルン 6日 ロイター] 6日のシドニー株式市場は反落。米バンク・オブ・

アメリカ(バンカメ)(BAC.N: 株価, 企業情報, レポート)が、ストレステスト(健全性審査)の結果、340億ドル

の資本増強を迫られるとの報道を受けて金融セクターをめぐる懸念が再燃し、序盤の高値

から下げに転じた。

 ただ、アナリストの間では、バンカメをめぐる報道に対する市場の反応は比較的控えめ

で、市場に信頼感回復の兆しが見られることを示唆しているとの指摘が聞かれた。

 S&P/ASX200指数終値は23.3ポイント(0.60%)安の

3867.1。一時は3907.8まで上昇した。

 序盤はウエストパック銀行(WBC.AX: 株価, 企業情報, レポート)主導で銀行株が相場を押し上げた。ウエストパック

は、上期決算が市場予想をやや下回ったものの、2.4%高で終了。

 一方、コモンウェルス銀行(CBA)(CBA.AX: 株価, 企業情報, レポート)は0.6%安となった。

 銅や原油の値下がりを受けて鉱山株が売られたことも相場を圧迫した。BHPビリトン

(BHP.AX: 株価, 企業情報, レポート)は1.7%、リオ・ティント(RIO.AX: 株価, 企業情報, レポート)は2.6%、それぞれ下落。

 百貨店のデービッド・ジョーンズ(DJS.AX: 株価, 企業情報, レポート)は1.2%安。同社が発表した第3・四半期

(4月25日終了)の既存店売上高は9%減少した。通年の業績については、利益が横ば

いから5%増になるとの見通しをあらためて示した。

   

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