ロンドン株式市場=続落、クレジット懸念や米指標受け金融株に売り

2008年 08月 20日 03:56 JST
 
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                          (カッコ内は前営業日比)

 終値      5320.4(‐129.8)

前営業日終値   5450.2(‐ 4.6)

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 [ロンドン 19日 ロイター] ロンドン株式市場は続落。クレジット懸念や米経済

指標を受け、金融株中心に売りが出た。

 FT100種総合株価指数.FTSEは129.8ポイント(2.38%)安の5320

.4。

 銀行株が売られ、FTSE指数は47ポイント超押し下げられた。バークレイズ

(BARC.L: 株価, 企業情報, レポート)、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)(RBS.L: 株価, 企業情報, レポート)、HSBC

(HSBA.L: 株価, 企業情報, レポート)、HBOSHBOS.L、ロイズTSB(LLOY.L: 株価, 企業情報, レポート)、スタンダード・チャータード(ス

タンチャート)(STAN.L: 株価, 企業情報, レポート)は4.3─7.4%下落。

 コメルツ銀行の英エコノミスト、ピーター・ディクソン氏は、ここ数週間で悪いニュー

スは大方出尽くしたとの見方があったが、必ずしもそうでない、と指摘した。

 保険株も売られ、スタンダード・ライフ(SL.L: 株価, 企業情報, レポート)、オールド・ミューチュアル(OML.L: 株価, 企業情報, レポート)、

プルーデンシャル(PRU.L: 株価, 企業情報, レポート)、アヴィヴァ(AV.L: 株価, 企業情報, レポート)、リーガル・アンド・ジェネラル(LGEN.L: 株価, 企業情報, レポート)

は6.1─7%安となった。

 この日発表された7月米卸売物価指数(PPI)もセンチメントを悪化させた。PPI

は総合指数が前年比で27年ぶりの高い伸びとなり、コア指数も前月比プラス0.7%と

2006年11月以来の大幅な伸びを記録した。

 企業合併・買収の動きから一部銘柄が上昇した。スコティッシュ&サザン・エナジー

(SSE.L: 株価, 企業情報, レポート)は1%高。買収観測から一時3.6%高となった。あるトレーダーは、スウェー

デンの国営電力バッテンフォール[VATN.UL] が同社に買収提示するとの観測が再燃してい

ることを指摘した。両社ともコメントを控えている。

 他の個別銘柄では、ボーダフォン(VOD.L: 株価, 企業情報, レポート)が2.5%安。英フィナンシャル・タイムズ

紙が同社が最低通話料の9月からの引き上げを予定している、と報じたことが嫌気された。

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