9月末税収実績は累計で前年比7.2%増、進ちょく割合は26.3%=財務省

2007年 11月 1日 14:44 JST
 
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 [東京 1日 ロイター] 財務省が1日に発表した9月末の税収実績は、累計で14兆0591億円となり、前年同月に比べて7.2%増となった。ただ、06年度の所得譲与税の控除前との比較では、累計で3.8%減にとどまっている。07年度予算額53兆4670億円に対する進ちょく割合は26.3%。

 所得税は9月までの累計で源泉分が前年比12.6%増、申告分が同84.1%増となり、所得税合計では同15.8%の増加となった。

 法人税は9月が前年比1.4%増、累計も同4.2%増となったが、進ちょく割合は9.2%にとどまっている。

 消費税は、9月分は前年比6.5%減、累計も同4.7%減にとどまった。

 酒税は9月までの累計が前年比1.8%減、たばこ税は同0.9%増となった。昨年7月にたばこ税率の引き上げがあり、その後販売が減少したことの反動がでたことも、たばこ税収の増加に寄与したという。

 財務省では、税収動向について「経済動向に影響を受ける法人税の進ちょく割合はまだ9.2%にすぎず、07年度税収についてまだ具体的な見込みを言える段階ではない」として、11月にかけて出揃う3月決算法人の中間決算状況など注視する姿勢を強調した。

 
 

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