UPDATE1: 台湾株式市場・大引け=小幅続伸、金利据え置き好感し不動産関連が上げる

2009年 06月 26日 17:52 JST
 
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      加権指数.TWII 前営業日比 売買代金

 大引け     6463.56    5.95高  1069.8億台湾ドル

 高値      6527.86

 安値      6460.91

 前営業日終値  6457.61    77.53高  1207.5億台湾ドル

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 [台北 26日 ロイター] 26日の台湾株式市場の株価は小幅続伸し、加権指数は

終値ベースで2週間ぶりの高値で引けた。台湾中央銀行が政策金利(1.25%)の据え

置きを決めたことで低い借り入れコストが維持された形となり、遠雄建設(5522.TW: 株価, 企業情報, レポート)など

不動産株を押し上げた。

 加権指数.TWIIは5.95ポイント(0.09%)高の6463.56と、終値ベー

スで6月11日以来の高値で終了した。同指数は今週3.73%高となり、ロイター調査

では世界の30株価指数の中で最も値上がりした。

 売買代金は1070億台湾ドル(約32億5000万ドル)と少なめ。株価上昇の持続

可能性が懸念されていることに加え、景気減速という状況における企業の収益性が引き続

き心配されていることが売買代金の少なさに表れているもようだ。

 マスターリンク・インベストメント・アドバイザリーのファンドマネジャーは「中台の

商業関係が親密化し、また人々が低金利を生かして不動産投資を行う中、不動産株は引き

続き繁盛するだろう」と述べた。

 不動産開発の遠雄建設は5.46%高と、不動産株の上昇を主導。低金利で住宅販売が

増えるとの期待から、建設株指数は1.02%高となった。

 一方、ハイテク株は下落。欧米の消費需要が依然弱く、輸出依存型の多くの台湾ハイテ

ク企業の業績を損ねる可能性が懸念された。鴻海精密工業(2317.TW: 株価, 企業情報, レポート)は1.45%安、力

晶半導体(パワーチップ)(5346.TWO: 株価, 企業情報, レポート)は3.55%安。力晶半導体は26日、今年の設備

投資額が50億台湾ドルを下回る公算が大きいとの見通しを示した。これは同社が以前に

示した予想よりも低い水準。

 

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