UPDATE1: シドニー株式市場・大引け=続伸、銀行株と石油株が上げる

2009年 06月 26日 18:46 JST
 
記事を印刷する |

                  (カッコ内は前営業日比)

S&P/ASX200指数終値      3903.8 (+ 47.8)

     前営業日終値         3856.0 (+ 49.0)

--------------------------------------------------------------------------------

 [メルボルン 26日 ロイター] 26日のシドニー株式市場の株価は続伸して引け

た。銀行株、石油株に加え、石油精製会社カルテックス・オーストラリア(CTX.AX: 株価, 企業情報, レポート)が上半

期利益が大幅に増加したとの見通しを示したことがオーストラリア株を押し上げた。

 S&P/ASX200指数は47.8ポイント(1.24%)高の

3903.8で終了。23日に3.1%下落したものの、今週を通じてはほぼ横ばいだっ

た。

 FWホルストのリサーチマネジャーは「市場参加者は下落時に買いを入れようとしてい

るが、市場が強い勢いで上昇することは考えにくい」と述べた。

 シドニー市場はあと2営業日で今年度を終える。同指数は今四半期、これまで約9%上

昇しているが、2008年6月30日の水準を依然約25%下回っている。

 銀行株が上昇。過去2営業日では主要銘柄の大半が株価全般の値動きを下回っていた。

ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)(NAB.AX: 株価, 企業情報, レポート)は3.7%高、コモンウェルス銀行

(CBA.AX: 株価, 企業情報, レポート)は3%高。

 ショー・ストックブローキングのシニアディーラーは「市場内において資金の循環が続

いていることが金融株に十分な買い支えをもたらした」と述べた。

 ブローカーによると、資金が銀行株に移った代わりに大手鉱業株のBHPビリトンとリ

オ・ティントが売られた。BHPビリトン(BHP.AX: 株価, 企業情報, レポート)は1%、リオ・ティント(RIO.AX: 株価, 企業情報, レポート)は

1.5%、それぞれ下落した。石油株は強く、カルテックス・オーストラリアは3.8%

高。同社は上半期営業利益が最低38%は増加したとの見通しを示した。

 原油相場が1バレル=70ドルを超える水準に上昇したことを受けて石油生産株も上げ、

ウッドサイド・ペトロリアム(WPL.AX: 株価, 企業情報, レポート)は2%高、サントス(STO.AX: 株価, 企業情報, レポート)は1.9%高。

 

記事中の企業の関連情報は、各コードをダブルクリックしてご覧ください。

 

 
 

株価検索

会社名銘柄コード
 

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ 

ファクトボックス

CTX.AX
現値:
前日比:
Up/Down:
 
  • 日本日本
  • アジア
  • 米国米国
  • 欧州
  • 東証1部 値上り率