UPDATE1: 上海・深セン株式市場=8営業日ぶりに下落、利益確定の売りで

2009年 05月 11日 19:44 JST
 
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        前営業日比 売買代金概算

上海総合指数.SSEC

 大引け     2579.747   45.898安  1718.9億元(上海A株)

 高値      2663.950

 安値      2579.747

 前営業日終値  2625.645   28.198高  1558.9億元(上海A株)

滬深300指数.CSI300

 大引け     2725.316   63.903安  

 高値      2839.609

 安値      2725.267

 前営業日終値  2789.219   22.143高  

 

上海B株指数.SSEB

 大引け     164.812    3.711安  0.63億米ドル

 高値      169.753

 安値      164.603

 前営業日終値  168.523    0.117高  0.48億米ドル

深センB株指数.SZSB

 大引け     383.643    4.145安  4.66億香港ドル

 高値      391.475

 安値      383.643

 前営業日終値  387.788    6.716高  3.42億香港ドル

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 [上海 11日 ロイター] 週明け11日の上海・深セン株式市場の株価は、活発な

商いの中を反落して引けた。前営業日までは7営業日続伸していた。取引時間中には9カ

月ぶりの高値をつける場面もあったが、その後値を消した。中国の経済統計や中国人民銀

行(中央銀行)副総裁の発言を受けて景気回復への疑念が生じた。

 中国で新型インフルエンザの感染が初めて確認されたことも不透明感を強めたが、この

ニュースはいくつかのヘルスケア製品メーカーの株価を押し上げた。

 外貨建てB株と人民元建てA株の両方をカバーする上海総合株価指数.SSECは前営業

日比45.898ポイント(1.75%)安の2579.747で終了。先週は週間ベー

スで過去7週間で最大の上昇を記録していた。

 上海A株の値下がり銘柄数は777と、値上がり銘柄数134を上回った。

 上海A株の売買代金は1719億元(約252億ドル)と、8日の1559億元を上回

った。

 人民銀行の蘇寧副総裁は11日、中国の景気回復が持続可能かどうかを判断するのは時

期尚早との見方を示した。

 またこの日発表された4月の中国物価統計は、消費者物価指数(CPI)が前年同月比

1.5%低下、生産者物価指数(PPI)が同6.6%低下と、弱めの内容。ただ、おお

むね予想に沿った水準だった。

 上海総合株価指数は取引前半に9カ月ぶりの高値をつけた。中国の温家宝首相が週末に

かけて、政府の景気支援策が年内は続くと語ったことが同指数を押し上げたとみられる。

 ただ、ある証券会社のアナリストは「上海総合株価指数は昨年10月の安値から

1000ポイント、または約60%上げている。そのような強い反発の後では、株価水準

による圧力や利食い売りを考えれば、上昇余地は限られているかもしれない」と語った。

 石炭大手の中国神華能源は2.76%安、江西銅業は4.98%安。

 アナリストによると、政府が中国初の新型インフルエンザ感染を確認したとのニュース

が昼休みに報じられたことで景気回復をめぐる不透明感が強まり、午後の大幅な下落の一

因となった。

 このニュースを受けていくつかのヘルスケア製品関連銘柄が上昇。健康食品メーカーの

桂林莱茵生物科技002166.SZは10%の値幅制限いっぱいに急伸。遺伝子診断技術開発

の中山大学達安基因002030.SZも10%のストップ高。同社は、H1N1型インフルエ

ンザウイルスのテストキットのテストが香港で成功したと発表した。

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