アジアで資産担保証券化の案件20件程度が来年に延期=スタンチャート

2007年 11月 22日 14:49 JST
 
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 [シンガポール 22日 ロイター] 英銀行のスタンダード・チャータード(STAN.L: 株価, 企業情報, レポート)は22日、クレジット市場の混乱により、アジアで資産担保証券化の案件20件程度が来年に延期された、と明らかにした。延期された案件の規模は、それぞれ少なくとも3億ドルになるという。

 同行のアジアにおける資産担保証券化の責任者、ワレン・リー氏がロイターのインタビューに語った。

 同氏は、中国や韓国などの発行体が債券の証券化市場から遠ざかっているが、債券利回りが安定すると予想される来年には市場に戻ってくるだろう、との見方を示した。

 同氏は「アジアではスプレッドがおそらく50%拡大したが、3倍から4倍になった米国ほどではない。アジアでは、利回り(スプレッド)が以前25ベーシスポイントだったとすれば、今は40ベーシスポイントになっている」と述べた。

 
 

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