上海・深セン株式市場=大幅反落、金融・不動産株が安い
前営業日比 売買代金概算
上海総合指数.SSEC
大引け 2850.311 52.701安 591.7億元(上海A株)
高値 2868.008
安値 2827.697
前営業日終値 2903.012 37.911高 643.9億元(上海A株)
滬深300指数.CSI300
大引け 2905.630 55.221安
高値 2921.248
安値 2881.050
前営業日終値 2960.851 21.649高
上海B株指数.SSEB
大引け 213.716 1.176安 0.14億米ドル
高値 214.419
安値 212.523
前営業日終値 214.892 0.675高 0.14億米ドル
深センB株指数.SZSB
大引け 462.767 5.538安 1.24億香港ドル
高値 465.187
安値 461.597
前営業日終値 468.305 3.777高 1.43億香港ドル
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[上海 29日 ロイター] 29日の上海・深セン株式市場の株価は大幅反落、米国
の信用危機が再燃することへの懸念から米国株や香港株が下落したのに応じ、金融株や不
動産株が足を引っ張った。
外貨建てB株と人民元建てA株の両方をカバーする上海総合株価指数.SSECは
52.701ポイント(1.82%)安の2850.311で引けた。安値は
2827.697。
上海A株の出来高は592億元(87億ドル)。値下がり銘柄725に対し、値上がり
銘柄は207にとどまった。
株価指数は、7月初旬の高値と4月の安値がほぼ合致する、2950―2990のレン
ジにあった目先の強力な上値抵抗線から後退した。
しかし、アナリストの一部は、先週末の共産党政治局会議や中国人民銀行金融政策委員
会を経て、経済政策の軸がインフレ抑制から成長持続にわずかに移ったことから、市場の
中期的な見通しは引き続き良好だとみている。
浙商証券のアナリストは「海外株式市場が株価指数に打撃を与えたが、中期的な上昇基
調は変わっていない」と語った。
中国工商銀行(601398.SS: 株価, 企業情報, レポート)は2.28%安、万科(000002.SZ: 株価, 企業情報, レポート)は3.24%安と、いずれ
も反落した。
金地集団(600383.SS: 株価, 企業情報, レポート) は5.03%安。同社が当局に申請していた7億2000万株の
新株発行計画が承認されなかったことが嫌気された。
当局は決定の理由を説明していないが、証券時報によると、不動産市場の地合いの弱さ
に対する懸念が関連した可能性があるという。
一方、華北製薬(600812.SS: 株価, 企業情報, レポート)は3.06%高。同社は上半期の純利益が約600%増加
したとの推計を発表した。
上海能源(600508.SS: 株価, 企業情報, レポート)は値幅制限いっぱいの10%高。上半期純利益が88%増加した
ことを発表、これが好感された。深セン香江控股は6.20%高。同社は上半期純利益が
9800%増加したとの推計を発表した。
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