UPDATE1: 台湾株式市場・大引け=続伸、金融株主導で6カ月ぶり高値
加権指数.TWII 前営業日比 売買代金
大引け 5473.78 159.33高 1481.7億台湾ドル
高値 5477.97
安値 5401.30
前営業日終値 5314.45 103.61高 1020.8億台湾ドル
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[台北 2日 ロイター] 2日の台湾株式市場は続伸。加権指数.TWIIは6カ月ぶ
りの高値で引けた。世界的に低迷していた景気が上向きつつある可能性を示す米経済指標
が好感され、国泰金融(2882.TW: 株価, 企業情報, レポート)など金融株が買われた。
加権指数.TWII終値は159.33ポイント(3%)高の5473.78。昨年10
月7日以来の高値で、上昇率は過去1週間で最大。
金融株指数は、台湾と中国が2009年半ばまでに金融セクターの監督につい
て覚書を交わすことがプラスになるとの見方から、5.81%高となった。
KGIセキュリティーズのバイスプレジデントは「金融株は極めて割安な水準にある。
覚書締結を控え、金融株が上げを主導するだろう」と語った。また「米経済指標が投資家
の安心感を誘い、株式市場への資金流入が拡大した」と指摘した。
この日一番の大商いとなったのは国泰金融で、6.5%高。
新光金融(2888.TW: 株価, 企業情報, レポート)は7%急伸し、ストップ高。
DRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)大手の力晶半導体
(5346.TWO: 株価, 企業情報, レポート)は6.37%高。日本のDRAMメーカー、エルピーダメモリ(6665.T: 株価, ニュース, レポート)が台湾
当局の支援を受けて新設される台湾メモリー(TMC)から10%前後の出資を受ける方
向で検討していると発表したことが好感され、半導体関連銘柄が買われた。
しかし、DRAM2位の南亜科技(2408.TW: 株価, 企業情報, レポート)は4%安。同社が減資を計画しているとの
報道が売り材料になった。
半導体株指数は2%高、エレクトロニクス株指数は1.7%高でそれぞ
れ取引を終えた。
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