訂正:シドニー株式市場・大引け=続落、米バンカメ決算を嫌気

2009年 04月 21日 16:48 JST
 
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訂正:本文2段落目の「6カ月」を「6週間」に訂正します。

                  (カッコ内は前営業日比)

S&P/ASX200指数終値(暫定値) 3677.4 (‐91.6)

     前営業日終値         3769.0 (‐7.7)

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 [メルボルン 21日 ロイター] 21日のシドニー株式市場は、銀行株や資源株が

売られ続落。

 米銀大手バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)(BAC.N: 株価, 企業情報, レポート)の第1・四半期決算で不良債権

が拡大したことを受けて、金融機関の財務や企業の業績見通しに対する不安が広がった。

 市場関係者によると、シドニー市場は過去6週間(訂正)で20%急伸しており、売り

が出やすい地合いになっていた。バンカメは、景気低迷と失業増大で「状況は極めて厳し

い」と表明、これが売りのきっかけになったという。

 CMCマーケッツの市場アナリスト、デビッド・テイラー氏は「悪材料に反応しやすい

地合いになっていた。市場を押し上げるような好材料は見当たらず、市場が下げるには、

バンカメだけで十分だった」と述べた。

 S&P/ASX200指数 終値(暫定値)は91.6ポイント(2.43%)

安の3677.4。終値ベースで4月9日以来の安値となった。

 大手金融株5銘柄は1.7─4.8%安。ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)

(NAB.AX: 株価, 企業情報, レポート)、オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)(ANZ.AX: 株価, 企業情報, レポート)、ウエストパック

銀行(WBC.AX: 株価, 企業情報, レポート) 、マッコーリー・グループ(MQG.AX: 株価, 企業情報, レポート)は、向こう2週間以内に決算を発表す

る。

 主力資源株では、BHPビリトン (BHP.AX: 株価, 企業情報, レポート)が4%安、リオ・ティント(RIO.AX: 株価, 企業情報, レポート)が

5.8%安。金属需要の回復に時間がかかるとの見方が広がった。

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