2017年4月3日 / 02:29 / 7ヶ月後

GPIF、四半期開示「前倒し」を明記=17年度事業計画

 4月3日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は四半期ごとに開示している運用報告を前倒しする方針だ。写真は都内で昨年4月撮影(2017年 ロイター/Thomas Peter)

[東京 3日 ロイター] - 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は四半期ごとに開示している運用報告を前倒しする方針だ。年金資産144兆円の管理体制強化に伴う措置で、厚生労働省に提出した2017年度計画に盛り込んだ。同法人が3日発表した。

対象期間の運用状況について17年度は8月4日、11月2日、2月2日にそれぞれ公表する。民間から広報担当者を起用するなどしたため、これまで2、3カ月かかっていた準備作業を最大で1カ月程度短縮する。16年度分の開示は7月7日とした。

公表時期の見直しと併せて、環境や社会問題、ガバナンスなどを反映させた「ESG投資」を進める方針もあらたに明記し、年金運用のさらなる向上を目指したい考え。

山口貴也

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