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ギリシャ財務省、わずか数時間後にトップの見解否定
2015年5月26日 / 17:18 / 2年前

ギリシャ財務省、わずか数時間後にトップの見解否定

 5月26日、ギリシャ財務省はATM引き出し手数料徴収などについて債権団と協議していないと明らかにした。写真はバルファキス財務相。アテネで19日撮影(2015年 ロイター/Alkis Konstantinidis)

[アテネ 26日 ロイター] - ギリシャ財務省は26日、現金自動預け払い機(ATM)からの現金引き出しに対する手数料徴収や銀行取引への課税の可能性について、もはや債権団と協議していないと明らかにした。

これに先立ち、ギリシャのバルファキス財務相はATMからの現金引き出しに対して、小額の手数料を課すことを検討していると表明。ほんの数時間後に財務省が同省トップの見解を否定する事態となった。

なぜ異なる見解が示されたのかは現時点では不明。

バルファキス氏は、手数料導入は包括的な脱税対策の一環で、ネットバンキングやクレジットカードの使用を促すため、ATM引き出しに対して小額の手数料を導入することなどが検討されていると説明。ただ、銀行預金に対する課税の可能性については否定していた。

財務省は手数料徴収について、現金取引を抑制するのに不十分のため賛同しないとした。

その上で、この提案は国際通貨基金(IMF)・欧州連合(EU)との協議から「除外された」としている。

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