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米国とカタール、テロ資金対策で覚書に署名
2017年7月12日 / 01:24 / 2ヶ月前

米国とカタール、テロ資金対策で覚書に署名

7月11日、米国とカタールは、テロリズムへの資金提供を巡る対策を講じる覚書に署名した。ドーハでの記者会見後、握手するティラーソン米国務長官(左)とカタールのムハンマド外相(2017年 ロイター/Naseem Zeitoon)

[ドーハ 11日 ロイター] - 米国とカタールは11日、テロリズムへの資金提供を巡る対策を講じる覚書に署名した。サウジアラビアなどアラブ4カ国によるカタールとの断交を受け、ティラーソン米国務長官は同日、事態の打開を目指しカタールの首都ドーハを訪問した。

サウジ、バーレーン、アラブ首長国連邦(UAE)、エジプトは先月、カタールが過激派組織に資金を提供しているなどとして同国と断交し、制裁措置を発動した。

ティラーソン長官はカタールのムハンマド外相と共同会見を行い、テロ資金対策の覚書は数週間協議されていたと述べた。覚書について、テロ資金の流れの阻止や世界のテロ対策活動の強化に向けた、今後数カ月、数年間にわたる米国とカタールの取り組みを示すと説明した。

同長官は、両国が資金源の追跡、情報共有、地域の安全への取り組みを強化する方針を示した。

ムハンマド外相は、今回の合意はアラブ4カ国との危機との関連はないと述べた。

ティラーソン長官は11日、事態打開に向けてカタールのタミム首長と協議するためドーハに到着。また、4カ国の当局者との協議のためサウジも訪問すると述べた。4カ国の外相は、サウジのジッダで12日に同長官と会談する予定。

4カ国は国営メディアで発表した声明で、米国のテロ対策を評価するとした上で、カタールの行動を注視していく方針を示した。

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