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米FDA、ジカ熱流行地での献血中止を呼びかけ
2016年2月17日 / 07:03 / 2年前

米FDA、ジカ熱流行地での献血中止を呼びかけ

 2月16日、米食品医薬品局(FDA)は、「小頭症」との関連が指摘されているジカ熱をめぐり、流行地域における献血の中止を呼びかけるとともに、輸血に必要な血液は感染が確認されていない国で調達するよう勧告した。写真はワシントンで撮影(2016年 ロイター/Gary Cameron)

[ワシントン 16日 ロイター] - 米食品医薬品局(FDA)は16日、「小頭症」との関連が指摘されているジカ熱をめぐり、流行地域における献血の中止を呼びかけるとともに、輸血に必要な血液は感染が確認されていない国で調達するよう勧告した。

FDA承認の病原体除去技術を適用した血小板と血漿については、引き続き調達・準備を認めるとしている。ただほとんどの場合輸血に必要となる全血には、現行の病原体除去技術は適用を承認されていない。

一方、感染の可能性のある人に対し、最低4週間の献血自粛を要請した。

現在、血液を通じた感染について調査中だが、結果が出るまで6─12カ月かかるという。

ジカ熱は中南米・カリブ地域で急速に広がっており、米疾病対策センター(CDC)は、プエルトリコ、米領バージン諸島、米領サモアを感染地域に指定。専門家らは、年内にも米国南東部で流行が発生する可能性があるとみている。

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