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政府が辺野古埋め立ての工事を中止、和解案を受け入れ
2016年3月4日 / 04:56 / 2年前

政府が辺野古埋め立ての工事を中止、和解案を受け入れ

 3月4日、安倍晋三首相は、沖縄県名護市辺野古の埋め立てをめぐり、裁判所が示した和解案を受け入れ、工事を中止すると発表した。写真は昨年4月撮影(2016年 ロイター/Issei Kato)

[東京 4日 ロイター] - 安倍晋三首相は4日午後、沖縄県名護市辺野古の埋め立てをめぐり、裁判所が示した和解案を受け入れ、工事を中止すると発表した。米軍普天間基地(宜野湾市)を辺野古に移設する計画は変えない方針で、沖縄県と協議を続けて最終的な司法判断を待つ。

安倍首相は記者団に対し、「全面返還のためには辺野古への移設が唯一の選択肢との考え方に何ら変わりない」と発言。「しかし、現状のように国と沖縄県が延々と訴訟合戦を繰り広げる関係が続けば、結果として膠着状態となり、沖縄の現状が固定化しかねない」と述べた。

政府と沖縄県は事態の円満解決に向け、裁判所が提示した手続きに沿って協議を続ける。安倍首相は「最終的な司法判断が下された場合には、国も沖縄県も従う」と語った。

久保信博

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