Reuters logo
日経平均は4日続伸、決算を手掛かりとした物色に先回り的な動きもでてくるか
2017年4月20日 / 03:21 / 5ヶ月前

日経平均は4日続伸、決算を手掛かりとした物色に先回り的な動きもでてくるか


*12:17JST 日経平均は4日続伸、決算を手掛かりとした物色に先回り的な動きもでてくるか
 日経平均は4日続伸。56.85円高の18489.05円(出来高概算9億1000万株)で前場の取引を終えた。19日の米国市場はNYダウが118ドル安だったが、下げの要因だったIBMの決算については前日の時間外の下げで織り込まれており、日経平均は小幅に続伸して始まった。また、平成28年度の貿易収支が6年ぶりの黒字となったことが材料視された。

 その後は、23日に行われる仏大統領選第1回投票を控えていることもあって、こう着感の強い相場展開となっているが、一時18500円を回復する場面もみられるなど、底堅さが意識されている。セクターでは銀行、輸送用機器、ゴム製品、証券、保険、電気機器、非鉄金属が堅調。一方で、原油相場の下落影響から石油石炭、鉱業が冴えない。

 日経平均は小幅な値動きではあるが、5日線を上回っての推移をみせている。ボリンジャーバンドでは-1σでの攻防となり、まずはこれを突破してくるかを見極めたいところ。また、調整トレンドではあるが、パラボリックについてはSAR値にタッチしてきたことで、陽転シグナルを発生させている。ダマシになる可能性はあるものの、一先ずシグナルが徐々に好転しつつあり、押し目買いの動きも強まってくる展開が意識されそうである。

 物色はインデックスに絡んだ商いから主力処がけん引しており、中小型株はやや手掛けづらくなっているように映る。ただ、決算シーズンに入ってくるなか、決算や業績観測報道を手掛かりとした物色が強まりつつある。株価の低迷が続いていたこともあり、アク抜け期待から先回り的な動きも今後強まってくる可能性がありそうだ。(村瀬智一)
《AK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below