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日経平均は小幅に4日続落、プラス転換には手掛かり乏しく
2017年5月31日 / 06:48 / 4ヶ月前

日経平均は小幅に4日続落、プラス転換には手掛かり乏しく


*15:42JST 日経平均は小幅に4日続落、プラス転換には手掛かり乏しく
日経平均は小幅に4日続落。連休明けとなった30日の米国市場では、地政学リスクの高まりや政権運営の先行き不透明感が嫌気され、NYダウは50ドル安となった。米債券利回りの低下とともに円相場も強含み、本日の日経平均はこうした流れを受けて47円安でスタートした。前場は中国の5月製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を上回ったことなどから下げ渋る場面も見られたが、前日終値近辺で戻り一巡となった。一段の買い手掛かりに乏しく、後場はマイナス圏でのもみ合いが続いた。

大引けの日経平均は前日比27.28円安の19650.57円となった。東証1部の売買高は20億1898万株、売買代金は3兆0176億円だった。業種別では、石油・石炭製品、パルプ・紙、銀行業が下落率上位だった。一方、保険業、化学、不動産業が上昇率上位だった。

個別では、任天堂7974、三菱UFJ8306、トヨタ自7203、三井住友8316、JT2914などが軟調。キリンHD2503やNTTドコモ9437も小安い。東芝6502は3%超の下落。6月の株主総会で前期決算の報告を見送ると発表している。また、ブラス2424、UKCHD3156、菱洋エレク8068などが東証1部下落率上位となった。一方、JR九州9142やディスコ6146は2%前後の上昇。引けにかけてMSCI新規採用に伴うリバランス買いが入った。その他売買代金上位では、ホンダ7267やNTT9432などが堅調で、ソフトバンクG9984、東ソー4042、東エレク8035は小高い。また、エムアップ3661が大幅続伸し、アグロカネショ4955やenish3667などとともに東証1部上昇率上位に顔を出した。
《HK》

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