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日経平均は反落、イベント前の手控えムードや円強含みが重し
2017年6月8日 / 06:53 / 3ヶ月前

日経平均は反落、イベント前の手控えムードや円強含みが重し


*15:47JST 日経平均は反落、イベント前の手控えムードや円強含みが重し
日経平均は反落。7日の米国市場では、コミー連邦捜査局(FBI)前長官の議会証言を巡る不透明感がやや後退し、NYダウは37ドル高となった。円相場も朝方は1ドル=109円台後半とやや円安方向に振れており、本日の日経平均は63円高からスタートした。ただ、コミー氏の議会証言や英総選挙を控えて上値は重く、1-3月期国内総生産(GDP)の下振れも重しとなった。また、後場に入ると日銀関係者の発言を伝える一部報道を受けて、金融緩和策解除への思惑から円相場が強含み、日経平均は引けにかけて下落した。

大引けの日経平均は前日比75.36円安の19909.26円となった。東証1部の売買高は19億8375万株、売買代金は2兆5299億円だった。業種別では、不動産業、電気・ガス業、陸運業が下落率上位だった。一方、水産・農林業、保険業、銀行業が上昇率上位だった。

個別では、任天堂7974、ソフトバンクG9984、トヨタ自7203、ソニー6758、ファーストリテ9983などがさえない。Vテク7717が4%超の下落となったほか、5月度売上高がマイナス視された電通4324や有機EL開発会社の子会社化を先送りすると発表したJDI6740も下げが目立った。また、フォーカス4662、シーティーエス4345、大光3160などが東証1部下落率上位となった。一方、三菱UFJ8306、三井住友8316、みずほ8411、第一生命HD8750などがしっかり。半導体メモリー事業売却の優先交渉先を選定する見通しと報じられた東芝6502や、一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたTDK6762は上げが目立った。また、トーセ4728、U−NEXT9418、ALサービス3085などが東証1部上昇率上位となった。
《HK》

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