Reuters logo
安倍・トランプ会談をあすに控え、政策期待が高まりやすい
2016年11月15日 / 23:36 / 10ヶ月前

安倍・トランプ会談をあすに控え、政策期待が高まりやすい


*08:30JST 安倍・トランプ会談をあすに控え、政策期待が高まりやすい
 16日の日本株市場は買い先行の展開となろう。15日の米国市場ではトランプ銘柄物色が一服する一方で、下落していたハイテク株に買い戻しの動きが強まった。また、原油先物相場の上昇が材料視されるなか、NYダウは7営業日続伸。これを受けてシカゴ日経225先物清算値は大阪比250円高の17900円、円相場は1ドル109円台に乗せている。

 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から幅広い銘柄が上昇することになり、日経平均は2月戻り高値及び週足の一目均衡表の雲上限を捉えてくることになりそうだ。いったんは達成感が意識されるだろうが、あす17日には安倍首相とトランプ次期大統領との会談が予定されている。正式な大統領就任前の会談は異例であり、日米同盟に対する米国の関与を再確認するとともに、政策期待が高まりやすいだろう。

 また、10月の米小売売上高は前月比0.8%増と市場予想(0.6%増)を上回った。全米小売業協会(NRF)は、今年の年末商戦(11-12月)での小売売上高について前年同期比3.6%増と予想している。10月の小売売上高が予想を上回るなか、トランプ政策への期待が加わる年末商戦への期待が一段と高まる可能性があり、これが株価の押し上げ要因になりそうだ。

 利食いが強まりやすい水準であろうが、下を売り込む流れにはならず、先高期待が強い状況は変わらず。
《AK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below