2017年3月27日 / 23:36 / 6ヶ月前

こう着ながらも底堅い展開に


*08:33JST こう着ながらも底堅い展開に
 28日の日本株市場は買い先行で始まろう。注目された週明けの米国市場は、トランプ大統領の政権運営能力に懐疑的な見方が広がったことから売りが先行した。ただし、ハイテク株を中心に下げ幅を縮小しており、ショック安の影響は限定的であった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比170円高の18980円となり、前日の大幅な下げに対する自律反発の展開が期待されそうだ。

 また、本日は3月期決算企業の権利配当取り最終日となる。日経平均はこれまでのもち合いレンジの下限での推移が続く中、配当志向の物色も入りやすいだろう。また、大引けでは配当再投資の買いも意識されやすく、こう着ながらも底堅い展開が期待されよう。

 もっとも、日経平均は現在、一目均衡表の雲の中で推移している。明日の雲下限は18967円処に位置しており、これに配当分(約130円)を加えると、19097円となる。本日の終値では少なくとも19100円処を上回って終えたいところであろう。配当落ちの影響とはいえ、もち合いレンジを割り込み、雲下限を下放れてくるようだと、新年度相場への期待も低下する。

 物色は主力処では米国同様、ハイテク株の一角に資金が向かいやすいだろう。その他は、個人の良好な需給状況を反映した中小型株での値幅取りが中心になりそうだ。
《AK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below