Reuters logo
利食い優勢もイエレン議長証言控えて底堅く
2017年7月11日 / 23:34 / 2ヶ月前

利食い優勢もイエレン議長証言控えて底堅く


*08:27JST 利食い優勢もイエレン議長証言控えて底堅く
 12日の日本株市場は、引き続き2万円固めの相場展開になりそうだ。11日の米国市場は小動きだった。イエレン議長の議会証言や4-6月期決算を控えてこう着感が強いなか、「ロシアゲート」問題で大統領の長男にも疑惑が波及してきたことが重石となった。オバマケア代替法案の成立期待から上昇に転じているが、模様眺めムードが強まりやすいだろう。

 シカゴ日経225先物清算値は大阪比60円安の20120円となり、これにさや寄せする格好から、5日線、25日線レベルでの攻防になろう。また、円相場が1ドル113円台後半と若干円高に振れて推移していることも利食いに向かわせそうだ。

 一方で、12日の米国では地区連銀経済報告(ベージュブック)が公表されるほか、イエレンFRB議長が下院金融委員会で証言を行う予定である。先週の米雇用統計は、FRBが予定通り年内3度目の利上げを行う後押しになるとみられている。イエレンFRB議長証言を受けて利上げ観測が高まる可能性もあり、これを受けた円安の流れが支援材料になる展開も期待したいところである。

 物色としては米半導体関連が出直りをみせてきており、ハイテクセクターの動向に注目。また、決算シーズンとなるなか本日はSHIFT3697、日本エンタープライズ4829が予定されており、週末にかけてゲーム企業の決算が相次ぐ。決算を受けて、ゲーム株物色が一段と強まるかが注目されてこよう。(村瀬智一)
《AK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below