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京セラ、ヤマハ、日揮など
2017年5月2日 / 07:12 / 5ヶ月前

京セラ、ヤマハ、日揮など


4927  ポーラオルHD  2708  +75続伸。17年12月期の第1四半期の営業利益は前年同期比148.5%増の91.27億円で、上期計画(170億円)に対する進捗率が約54%と好調な他、一部市場予想(57億円程度)を上振れたことが好感されている。基幹ブランドのPOLAが好調に推移。特にリンクルショットメディカルセラムがけん引役となったようだ。また、育成ブランドであるTHREEブランド及びDECENCIAブランドも好調だった。

6971  京セラ  6520  +108続伸。17年3月期営業利益は前期比12.8%増の1045億円で、従来予想(950億円)を上回って着地。原価低減に加え、前期に営業権の減損損失等を計上していた影響もあって増益を確保した。また、期末配当を1株当たり50円から60円に増額している。18年3月期の営業利益は同14.8%増の1200億円との見通しを示し、コンセンサス(1100億円弱)を上回る内容がポジティブ視された。

7951  ヤマハ  3630  +535急騰。17年3月期の決算を発表。営業利益は前期比8.9%増の443億円で、従来予想(420億円)を上振れて着地。工場稼働率の平準化など生産効率を高めたことなどが奏功し、通期で111億円となる為替のマイナス影響を吸収して増益を確保した。また、18年3月期の9.5%増の485億円としている。コンセンサスでは475億円程度と見られていたことから、これを上振れる見通しがポジティブサプライズとなった。

3769  GMOPG  5620  +700ストップ高。17年9月期上期の最終利益は同5.9%減の10.84億円で着地。情報セキュリティ対策費用を計上したことなどが下押し要因に。また、不正アクセスによる情報流出問題に関する調査報告書を開示しており、悪材料出尽くしとの見方から物色が向かっているようだ。モルガン・スタンレーMUFG証券が、レーティングを「Underweight」から「Equal-weight」に格上げしたことも支援材料に。

6340  渋谷工  3385  +375急伸し、3月21日に付けた年初来高値を更新している。前日の大引け後に17年6月期の通期予想の上方修正を発表し、売上高を880億円から910億円、営業利益を63億円から80億円に引き上げたことが好感された。原価低減や売上高の増加に伴う生産効率の向上などが要因となったようだ。

6740  JDI  229  -15大幅続落。17年3月期の通期予想の下方修正を発表。営業利益を約230億円から185億円に引き下げ、未定としていた最終損益予想を317億円の赤字(前期は318億円の赤字)とした。一部製品の立ち上げ及び歩留まり改善に時間を要したこと等により製造コストが上昇した。その他、為替差損の発生や繰延税金資産の取り崩しに伴う損失計上なども重しとなった。

6334  明治機  322  +80ストップ高。太陽光発電所ディベロップ事業を6月から開始すると発表。遊休地等を購入し、区画ごとに太陽光発電所を建設。当該「土地付き太陽光発電所」を売電による高利回りが見込める投資物件として、一般投資家に分譲販売するようだ。18年3月期の太陽光発電所EPC事業全体で売上高約40億円(ディベロップ事業で20億円)、売上総利益10~15%を見込むとし、業績期待が先行する展開となった。

6222  島精機  4805  +700ストップ高。17年3月期の決算を発表。営業利益は前期比94.8%増の112億円で、従来予想(115億円)に沿った着地となった。18年3月期の通期営業利益予想は同33.2%増の150億円とし、コンセンサス(128億円程度)を大幅に上振れたことが買い材料視されている。配当予想についても、上期及び期末ともに25円の年間50円(前期は45円)としたことも支援材料となった。

1963  日揮  1804  -140後場に急落。17年3月期の通期予想の下方修正を発表。営業損益を220億円の赤字としたことが嫌気されている(従来予想は95億円の赤字)。なお、コンセンサスでは8億円程度の黒字と見られていた。中東の石油精製プラント建設工事、国内の新規分野関連のプロジェクトにおいて採算が悪化するもよう。これを受けて、株価は25日線を一気に割り込む展開となった。


《DM》

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