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エプソン、セガサミーHD、ソニーなど(訂正)
2017年7月11日 / 06:38 / 3ヶ月後

エプソン、セガサミーHD、ソニーなど(訂正)


下記のとおり修正します。
(誤)安永が値上がり上位
(正)エプソン、セガサミーHD、ソニーなど

6724  エプソン  2660  +95年初来高値更新。日本経済新聞社は、東証2部指定替えに伴って日経平均から除外となる東芝6502の補充として、同社を新規採用すると発表。今後のパッシブファンドの買い需要を先取りする動きが先行。みずほ証券の試算では1231億円、20.4日分の買い需要が発生としている。ただ、有力候補として既に期待感が先取りされていたこともあり、高寄り後はやや伸び悩む場面も。

6460  セガサミーHD  1450  -66大幅反落。警察庁では、パチンコの出玉規制を強化する方針を固めたと伝わっている。客が4時間で獲得できる玉の数を金額にして5万円分を下回るようにするほか、「大当たり」の際に獲得できる出玉の数を現在の2400個から1500個に引き下げるもよう。スロットなどについても同水準に規制を強化するとされている。パチンコ・パチスロ人口の減少につながり、同社などの機械メーカーに逆風との見方に。

6758  ソニー  4439  +121年初来高値更新。7月7日に北米で公開された「スパイダーマン:ホームカミング」の週末の興行収入が前々作、前作を上回る117百万ドルとなったことが材料視されている。主要メディアの事前予想80~120百万ドルに対しても上限水準、全世界の興行収入は257百万ドルと好調だ。外部評価も良好であり、今後も順調に興行収入を伸ばすことが期待されているもよう。

7269  スズキ  5258  -95反落。オランダ検察では、同社とフィアット・クライスラー・オートモービルズが排ガスを不正に操作するソフトウエア搭載の乗用車を販売した疑いがあるとして、調査に着手すると発表している。同社は過去に、燃費データの不正測定が問題視されてきた経緯もあり、先行きの問題の広がりに対する警戒感などが先行する状況のようだ。

6323  ローツェ  2592  -204大幅反落。前日に第1四半期の決算を発表、売上高は前年同期比92.3%増と大きく拡大したものの、営業利益は9.7億円で同35.4%減益となっている。新規開発要素が高いガラス基板関連自動化装置を超短納期で大量に受注したことでコストが増加したもよう。大幅増収大幅減益にネガティブインパクトが強まっているが、期末受注残高が積みあがるなど、今後の回復期待などは引き続き高いもようだ。

4519  中外薬  4350  +265大幅高。ベルリンで開催中の国際血栓塞栓症会議において、ロシュと同社はエミシズマブ(ACE910)のフェーズ3試験を公表。目覚ましい有効性が確認できたとして、ポジティブ材料視されたようだ。臨床試験での副作用が懸念されていたが、今回の発表で承認への不安は後退する形に。次の焦点は、市場性が大きいノンインヒビター患者の適応獲得を目指した試験結果であるもよう。

9945  プレナス  2621  +283大幅続伸。前日に発表した決算が好感材料視された。第1四半期営業利益は20.5億円で前年同期比66.2%増益、上半期予想は33億円で同12.8%増益であり、高い進捗率が評価される形のようだ。既存店売上は減少したものの、円高などによる仕入コストの低減、広告宣伝費の減少などが収益拡大に寄与したもよう。前期決算発表後は大きく売られる流れとなっていたことで、やや警戒感もあったようだ。

6464  ツバキナカシマ  2314  +177大幅反発。米精密機械メーカーのエヌエヌ社から精密ベアリング部品事業を買収すると発表。買収額は約425億円、買収対象事業の前12月期売上高は271億円のもよう。買収実現ならばシェア5割超の巨大メーカーが誕生することになる。手薄だった欧米の顧客・生産基盤強化につながるほか、「ローラー事業」を入手することができるなど、ポジティブな見方が先行した。なお、買収資金は手元資金と銀行借入で調達予定と。

5817  JMACS  1140  +150ストップ高比例配分。空中ディスプレイ関連として関心が高まっているもよう。前日付けで、「非接触サイネージシステム」製品ページをHPに公開している。特殊加工されたAIプレートを使って、空間に結像されたメニュー画面を空中で操作することを可能とさせるタッチレスディスプレイシステムとなる。空中ディスプレイ関連としては、先月にもカーバイド4064が関連銘柄として急騰した経緯がある。

7271  安永  1477  +241一時ストップ高。特に目立った材料は観測されていないが、リチウムイオン電池関連分野での材料を蒸し返しているとの見方が多いようだ。同社はリチウムイオン電池の寿命を12倍伸ばす新技術を開発しており、昨年の11月から12月にかけて急騰した経緯がある。ここにきて、ボルボが19年までに全車種をEVかハイブリッド車にすると発表しているように、EVの市場拡大があらためて想定される状況になってきている。
《DM》

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