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2017年以降の米金利見通しは依然として不透明
2016年10月13日 / 00:42 / 1年前

2017年以降の米金利見通しは依然として不透明


*09:33JST 2017年以降の米金利見通しは依然として不透明
 12日に公表された連邦公開市場委員会(FOMC)の会合議事録(9月20-21日開催)の内容は想定の範囲内だったものの、12月利上げの可能性は一段と高まったとみられている。幾人かのFOMCメンバーは比較的早い時期の利上げが適切になるとの見解を示していたことが判明したが、「大多数のメンバーはリスクは均衡している」、「多くのメンバーはインフレ圧力が台頭する兆しはほとんど見られない」、「多くのメンバーは労働市場に依然たるみが存続していることを指摘」、「一部メンバーは国外からの下方リスクの重要性を指摘」との記述も含まれていた。

 12月利上げはほぼ確定的と見て良さそうだが、2017年以降の金利見通しは定かではない。インフレ加速の兆しはみられず、ドル高やエネルギー価格の下落によってインフレ率は鈍化する可能性は残されている。市場関係者の間からは「2017年の早い時期に追加利上げを実施することは難しい」との声が聞かれている。


《MK》

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