Reuters logo
スペインの森林火災 ユネスコ世界遺産に被害 1850人避難
2017年6月26日 / 06:41 / 3ヶ月前

スペインの森林火災 ユネスコ世界遺産に被害 1850人避難


*15:36JST スペインの森林火災 ユネスコ世界遺産に被害 1850人避難
 スペイン南部で起きた森林火災で、ユネスコ世界遺産に指定された自然保護区でも被害が及んでいる。


 南部アンダルシア自治区で24日夜(現地時間)が発生。当局によると、25日までに少なくとも1850人が避難した。火は東に広がり、スペインで最も重要な野生動物保護区の一つであるドニャーナ国立公園にまで達した。引火の原因はいまのところ、明らかになっていない。


 この1070平方キロメートル以上の広大な保護区には、湿地、砂丘、森林などに生息する多様な生態系があり、絶滅危惧種の野生動物であるスペインオオヤマネコやイベリアカタシロワシも生息する。生態学的価値の重要性から、1994年にユネスコ世界遺産に指定されている。


 現地消防当局は消防士や警官ら550人以上、ヘリコプターや航空機20機以上が投入され、懸命な消火活動にあたっている。森林防火対策部のフアン・サンチェス局長は、39度に達する高温と強風で、炎が周囲へ広がる「危機的な段階にある」と語った。


 ヨーロッパ南部は最近、雨不足による乾燥と高温のため火事警報が出ている。スペイン政府はレベル1の緊急事態を宣言した。6月半ばにも、隣国ポルトガルで山火事が起き、64人が死亡した。

(翻訳編集・佐渡道世)

【ニュース提供・大紀元】



《FA》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below