Reuters logo
ストリートチルドレンに寄り添う日本人男性
2017年7月2日 / 09:15 / 3ヶ月前

ストリートチルドレンに寄り添う日本人男性


*18:11JST ストリートチルドレンに寄り添う日本人男性
 日本にも子供の貧困問題は存在するが、ストリートチルドレンを見ることは少ない。一方、フィリピンには路上で生まれ、教育のチャンスも与えられず、一生ホームレスとして過ごす子供たちが大勢いる。フィリピン政府の統計によると、ストリートチルドレンの数はフィリピンが世界で最も多い。家族を養うために、物乞いだけでなく盗みや売春に手を染めるケースもある。そんな状況を知り、危険すぎるといわれるスラム街へ単身で乗り込み、ストリートチルドレンを助けている日本人がいる。


 たかし・カステロさん(TakashiCastillo)、25歳。セブ島を訪れた時に、道端で夜を明かす子供たちの姿に衝撃を受けたという。大勢の人たちが路上で暮らし、物乞いをして命をつないでいる。海と自然に囲まれた美しい観光リゾートの裏の顔だった。たかしさんが見る限り、彼らに手を差し伸べる富裕層の人たちは、あまりにも少なかった。


 彼はその後、何度もフィリピンを訪れ、ホームレスの家族たちに食事を差し入れた。彼はフェイスブックの中で、次のようにコメントしている。

「僕が成功するまで、待っていてください。何があっても、僕はホームレスの人たちを助けたい。フィリピンを変えてみせます」「忘れないで!食べることは、働く人たちの特権だ。僕は、努力する人たちが好きだ。毎日の食事にありつけない人たちのことを考えてほしい・・・。食べるために生きるのではない、生きるために食べるのだ(ソクラテスの言葉)。すべては過程だ。結果ではない(カール・ルイスの言葉)」


 彼の活動はすでに地元のニュースや欧米メディアに取り上げられ、フィリピンからは多くの人が彼に応援メッセージを寄せている。

「フィリピンの人たちを愛してくれて有難う!神様の御恵みがありますように」「あなたは本当に優しい心の持ち主ね。あなたはフィリピン人じゃないけど、あなたを誇りに思っているわ!」


 すべてのホームレスの人たちに家と教育のチャンスを与えるのは難しいかもしれないが、無償で地道な努力を続けているたかしさんにエールを送りたい。


(翻訳編集・郭丹丹)



【ニュース提供・大紀元】



《FA》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below