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雇用統計は賃金の伸びが期待外れも先行きに期待をつなげる内容、SMBC日興証券(花田浩菜)
2017年7月10日 / 02:51 / 3ヶ月前

雇用統計は賃金の伸びが期待外れも先行きに期待をつなげる内容、SMBC日興証券(花田浩菜)


*11:45JST 雇用統計は賃金の伸びが期待外れも先行きに期待をつなげる内容、SMBC日興証券(花田浩菜)
こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

先週7日に米ADP雇用者数に続き、米雇用統計が発表されましたね。7/10付けの「主要通貨デイリー」では、先日発表された雇用統計の内容について考察されていますのでご紹介します。

同レポートではまず、米雇用統計について、『7日に発表された6月米雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比+22.2万人と前月(+15.2万人)から増加幅が拡大。市場予想(+17.8万人、Bloomberg調査)を上回り、今年2月以来の大幅増を記録した。失業率は4.4%と前月(4.3%)から小幅悪化。もっとも、労働参加率も上昇していることから、求職希望者が増えたことが失業者の増加をもたらしたと推測され、「悪い失業率上昇」ではないといえる』と伝えています。

続けて、注目の集まっていた賃金動向については、『一方、市場がより注目した賃金動向については、平均時給は前月比+0.2%と市場予想(+0.3%)に届かず。前年比でも+2.5%と予想(+2.6%)以下の伸びに留まるなど期待外れの結果に終わっている。ただ、伸び率は5月(前月比:+0.1%、前年比:+2.4%)から小幅ながらも加速。雇用の増加基調が示されたことと相まって、賃金上昇に向けて先行きに期待をつなげた格好といえよう』と分析しています。

最後に米FRBのバランスシート縮小や追加利上げと日銀の長期金利を留めようとする姿勢を比較して、『ドル円は、日米の金融政策の方向性の違い、およびそれがもたらす日米金利格差の拡大などを背景に、年末に向けて緩やかなドル高円安基調を辿るとの従来見通しを継続する』とまとめています。

詳しくは7/10付けの「主要通貨デイリー」をご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜


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