Reuters logo
米株式:「ギリシャ債務協議や米国小売売上高に要注目か」
2015年6月11日 / 11:26 / 2年前

米株式:「ギリシャ債務協議や米国小売売上高に要注目か」


*20:21JST 米株式:「ギリシャ債務協議や米国小売売上高に要注目か」
11日のニューヨーク株式市場は、ギリシャ債務協議が合意間近との思惑、米国5月の小売売上高が予想通りだった場合の早期利上げ観測への警戒感から上げ渋る展開か。


10日のNY市場は上昇。為替相場でドル安が進行、原油価格など商品相場も上昇したことが好感され買いが先行。ギリシャ政府が国際債権団が要求する財政黒字目標を受け入れる意向であることが報じられると、欧州株が全面高となり、米国株も上げ幅を拡大する展開となった。ダウ平均は236.36ドル高の18000.40、ナスダックは62.82ポイント高の5076.69。


ギリシャ問題の進展期待から前日には大幅な上昇となったが、ドイツのメルケル首相は、ギリシャがすべての問題を解決し6月末の債務不履行を回避するため、債権団と集中的な協議をすることを約束したと報じられている。楽観的な見方が強まりやすく、引き続き欧州市場の動向に影響を受けやすいだろう。


一方で、経済指標では小売売上高(5月)が予定されている。予想を上回る結果となれば、再び早期利上げ観測が強まる可能性があり、前日の大幅な上昇に対する反動安が警戒されやすいだろう。その他、新規失業保険申請件数(先週)、輸入物価指数(5月)、消費者信頼感指数(先週)などが予定されている。




《MY》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below