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米国株見通し:買い先行か、テクニカル要因に関心も
2016年4月8日 / 11:21 / 2年前

米国株見通し:買い先行か、テクニカル要因に関心も


*20:16JST 米国株見通し:買い先行か、テクニカル要因に関心も
『米株式市場』


7日のNY市場は下落。原油価格の下落で欧州株が全面安となった流れを受けて売りが先行。為替相場で急激にドル安が進行したことで、世界経済の後退懸念から投資家が安全資産への投資に切り替えているとの見方が広がり、終日軟調推移となった。ダウ平均は174.09ドル安の17541.96、ナスダックは72.35ポイント安の4848.37。


グローベックスの米株先物はNYダウで80ドル高程度を織り込んで推移している。欧州市場は軒並み上昇して始まっており、買い先行で始まろう。ただし、足元では調整が続いており、NYダウは25日線の支持線としての機能を試す可能性がある。また、NYダウは52週線を上回って推移しているが、S&P500指数は52週線の攻防であり、目先的にはこれを割り込んでくる流れが警戒される。


来週からは決算シーズンに入るほか、来週末には産油国の減産合意に向けた会合を控えているため、方向感が掴みづらくなるほか、利食いも出やすいと考えられる。前日の下げに対する自律反発後は、こう着感に強い相場展開になりそう。


《TY》

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