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東京為替:ドル下げ渋り、9月高値更新を意識
2016年10月7日 / 03:22 / 1年前

東京為替:ドル下げ渋り、9月高値更新を意識


*12:18JST 東京為替:ドル下げ渋り、9月高値更新を意識
7日午前の東京外為市場では、ドル・円は下げ渋り。日経平均株価のマイナス圏推移でドル売りに振れたが、米年内利上げ期待を背景としたドル買い・円売り基調は継続されており、引き続き9月高値104円32銭がターゲットとなっている。


5日に発表された米9月ISM非製造業総合指数が堅調となったほか、前日発表された米新規失業保険申請件数は予想外の減少となり雇用情勢の改善が示されたことで、米年内利上げを見込んだドル買い・円売りの流れは継続しているもよう。

今日午前のアジア市場では日経平均のマイナス圏推移とポンド売りが強まったことへの警戒感で、ドル・円は104円付近で寄り付いた後、103円54銭まで値を下げた。ただ、ポンド売りは一服しており、ドル・円は値を戻す展開となっている。


ランチタイムの日経平均先物は小幅安で推移しており、日本株の下落基調が続く可能性はあろう。ただ、今晩発表の米9
月雇用統計を前に様子見ムードが広がりやすいなか、ドル・円は値ごろ感による押し目買いにより下げにくい値動きが予想される。

ここまでドル・円の取引レンジは103円54銭から104円03銭、ユーロ・円は115円22銭から115円99銭、ユーロ・ドルは1.1118ドルから1.1153ドルで推移した。



【要人発言】

・浅川財務官
「G20で為替の話は今回出なかった」

・IMF高官
「人民元変動相場制へさらなる前進が可能」


《MK》

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