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米国株見通し:決算見極めで持ち高調整基調に
2016年10月13日 / 09:26 / 1年前

米国株見通し:決算見極めで持ち高調整基調に


*18:21JST 米国株見通し:決算見極めで持ち高調整基調に
S&P500先物 2117.75(-13.75) (18:00現在)
ナスダック100先物 4782.50(-31.00) (18:00現在)

18:00時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は軟調に推移している。

12日の米株式市場はまちまち。原油相場の下落が嫌気されて売りが先行。その後はFOMC議事録の発表を見極めたいとの思惑から小動きに推移。FOMC議事録を受けて12月の利上げ観測が強まり、発表後はもみ合う展開に。

グローベックスの米株先物は軟調に推移しており、NYダウで100ドル超の下落を織り込んで推移している。欧州市場は英FTSEは小幅な下げにとどまっているが、独DAXなど他市場は軒並み1.0%を超える下落で推移している。また、NY原油相場は節目の50ドルを下回って推移しているほか、中国貿易統計の悪化も投資家心理の重しとなろう。

経済スケジュールでは、輸入物価指数(9月)、新規失業保険申請件数(先週)が予定されている。また、フィラデルフィア連銀総裁、ミネアポリス連銀総裁が講演を予定している。ここでも利上げに関する見解が示されるとみられ、相場の変動要因となろう。足元では年内利上げを織り込む展開から金融セクターへの買いもみられていたが、明日14日にはJPモルガン、ウェルズ・ファーゴ、シティグループの決算が予定されており、来週以降、決算が本格化する。決算を見極めたいとする模様眺めムードのなか、ポジション圧縮による調整基調に向かいやすそうだ。


《KK》

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